kugachanが大好きなONEPIECEの、アラバスタ編で砂の国の王である、ネフェルタリ・コブラは言いました。
と・・・。
昨今、自己ネグレストと言い、孤独死をする人が居ます。
それは、東京だけでも約３０人/日にも上るそうです。
鬱になる人も多い。
通院しながら命を繋ぐ為に働く人、子供の命を繋ぐ為に働く人。
理由はそれぞれであっても、病みながら働く人は多い。
この国は、国の為に人が居ると思っているように思う事が多々あります。
ネフェルタリ・コブラの言うようなTOPは居ない。
今から、約５００年程前には存在したと言うのにね。
その人は、庶民に活気があり、潤えばその分、国も潤うと考え、楽市楽座を設けました。
そして、その考えの通り、人々は活気に溢れ、国も潤いました。
だからこそ、５００年近く経っても忘れられる事の無い程大きく名を遺す事が出来たのでしょう。
今のTOPはどうでしょうか？
民は疲弊し、潤うどころか、財布のひもは更にキツク絞め、国を潤わせる事も無い。
もう１度、出来ないのでしょうか。
楽市楽座。
そして、国とは人なのだと心底思うTOPは出て来ないのでしょうか。
実力の世界では無いこの国に、何かを求めている人はいるのかなぁ。
小さなkugachanに出来る事は、一期一会の方々に、少しでも元気になって貰う事くらい。
それでも、１人でも多く元気になってくれたら、ゼロよりはずっと良いと思っています。
ゼロと１では、１０程も１００程も違いますから。
国とは人。
人が元気で、潤っている程国も潤う。
ONEPIECEに学ぶ事は沢山ありますね(^^;)
