心Cafe 〜Kuga Chanの目指す道〜

過去から学んだ色んなこと。こんなやり方も、こんな考え方もあるのかと思って頂ければ幸に思います。

末娘もそうでした

2019-04-02 21:44:00 | メンタルヘルス
Kugachanが子供の頃、朝になると発熱。
これ、末娘にも、あったのです。
小学1年の間は何とか毎日行くことも出来ましたが、2年になると、担任が代わり、学校嫌〜と言うようになり、毎日送って行ったりもしたのですが、その内、朝になると熱が出るように。
休んでも良いよ、と言うとスーッと引く熱。
同じだぁ〜💦
と、言う事で、ここから高学年になるまで、土日を含めて週休4日に。
休みの日は、お家で、ドリルや一緒にお散歩などしておりました。
ちゃんと学校に行けても、遅れを取らない程度に教科書に合わせてお勉強を教えておりましたから。
お勉強と言えば面白い思い込みが有りました。
さんかく、しかく、です。
3つの角があるから、三角、4つの角があるから四角、ですよね?
末娘ちゃん、幼稚園児の時に、文字(平仮名)の数と角もしくは辺の数が同じてある、と理解しちゃったんですね😅
コレを教え直すのに、相当な時間がかかりました。
幼稚園は2年保育で、幼稚園の1年半と、1年生になってからの秋頃まで掛かったでしょうか。
周りは、皆んな正しく覚えて行き、あれ?と思ったのかも知れません。
末娘ちゃんの中では、相当な葛藤があったかも知れませんね。
さて、話は戻り、週休4日制。
とは言え、元夫殿が休みの日は嫌、水曜日は4時間で終わる、本人の意向で、木曜〜日曜までの4連休と相成りました。
それでも、参観や遠足などの学校イベントには出てくれていたので、この頃はまだ楽でした。
高校生ともなると、授業には出るが、勉強に関係ない行事には一切出ない!と学校に直談判。
本人の特性もあり、学校側は理解してくれましたが、卒業式にも出てくれなかったのは、少し寂しいとは思いましたが、それもまた本人の強い希望と言うか、絶望感を表したものだと考えると仕方がないのかな、とも思った次第です。

子供の頃からだったのか

2019-04-01 13:59:44 | メンタルヘルス
Kugachan は、幼稚園に通って居る頃から、いつ死ぬんだ。
何歳になったら死のう、と言う事ばかり考えて居ました。


幼稚園児時代は、遠足毎に熱。
行きたくない訳じゃ無い。
楽しみにしているのだけど、熱。

しんどく無い、行きたいと言っても休まされる。

小学生になると、朝は必ず熱が出る。
38℃を超えて無ければ、登校となる。
幼稚園とは違って、学校は嫌いだった。

授業中も腹痛や発熱は良くあった。
あまりにも続くので、精密検査を受けるよう勧められた。

大きな病院行って、色んな検査をするが、結果何も無し
気のせいと言われ、母激怒。

其の後も続き、小3で、2度目の検査。
結果、同じ。

母は、学校側に、熱があっても取り合わないでくれと、強く訴えた。

当時は精神的なもの、と言う言葉さえ出て来なかったので、精神と身体は別物だったのかな。

倦怠感、腹痛は無視。
執拗に訴えて保健室。

40℃を超えると、しんどいと訴える事すら出来ず、机に突っ伏して寝て居た。
隣席の子が起こすが、起きてられず、教師も高熱である事は判って居るので「寝かしとき。」と。

本当の病の熱でも、帰して良いのか判らないという風になってしまったのでした。

中学生になる頃には、38℃を下回る微熱は出なくなりましたが、死ななくちゃと言う気持ちに取り憑かれたかのように、常に死ぬ事を考えてしまうようになりました。

その後、高校に入学するも、1年生の内に辞めてしまい、何歳になったら死ぬ❗️と決めて、バイトに励む毎日、バイトに追われる毎日を過ごすようになりました。

今、色んな情報があり、子供たちの事もあって、イロイロと本を読み漁り、小児鬱と言うものでは無かったのか?と、空を見上げながら思いを馳せるKugachan であります。