このブログの名前は『ことば咀嚼日記』だが、
パソコン台にしている机の端には小棚があって、そこには
「たび日記」
「よこはま日記」
「しょくじ日記」
「かいもの日記」
「えいご日記」
「ちゅうごくご日記」
「せいしょ日記」
「しごと日記」
「雑日記」
とインデックスを張られた小さな日記が並んでいる。コンビニでも書店でも売っている1冊100円のA5版のメモ帳である。一冊が終わるとナンバリングをして、どんどん増やす。
とはいっても、毎日1行ぐらいしか書かないものもあるので、1年に各項目最高3冊ぐらいまでにしかならない。今年の5月末から始めた食事日記は、もうすぐ3冊目にはいりそうで、多分5冊ぐらいは使うかもしれないが。
思えば、よほど疲れていない限り、上記の9冊のノートに満遍なく何かしら、汚い字で書き付ける癖が定着してしまった。あまりに字が乱れていて、後から自分で読んでも判読できないこともある。このノートは居間の片隅にある机に積んであるので、家族の誰が読んでもかまわないが、誰も読んでいないだろう。思えば子供の頃から、朝顔観察日記は続いても、心のうちを述べる心情日記は続いたためしがない。
途中で、わざわざ書かなくっても・・という気持ちになってくるのだ。
大人になって、何回かいわゆる「日記」に挑戦したが、三日坊主で終わっていた。この100円ノートにしてから無理なく続いているのは、それが「日記」と銘打っているが、実際には「日誌」に近いものだからだろう。
多分、私は日記より記録が好きなタイプなのだと思う。
この他にいつもバッグにいれてある書き物帖としては、ファイル式の小さなスケジュール手帳と、俳句を書き留める赤い山口誓子句帳、そして俳句の前のメモや雑念を書き留めるメモ帳がある。
最近、上記の「日記」だけでは項目が足らなくなってきた。
「ウォーキング日記」
「映画日記」
も近々増やすつもりである。
なんと言っても一冊100円だから、どんどん増殖できるのである。
パソコン台にしている机の端には小棚があって、そこには
「たび日記」
「よこはま日記」
「しょくじ日記」
「かいもの日記」
「えいご日記」
「ちゅうごくご日記」
「せいしょ日記」
「しごと日記」
「雑日記」
とインデックスを張られた小さな日記が並んでいる。コンビニでも書店でも売っている1冊100円のA5版のメモ帳である。一冊が終わるとナンバリングをして、どんどん増やす。
とはいっても、毎日1行ぐらいしか書かないものもあるので、1年に各項目最高3冊ぐらいまでにしかならない。今年の5月末から始めた食事日記は、もうすぐ3冊目にはいりそうで、多分5冊ぐらいは使うかもしれないが。
思えば、よほど疲れていない限り、上記の9冊のノートに満遍なく何かしら、汚い字で書き付ける癖が定着してしまった。あまりに字が乱れていて、後から自分で読んでも判読できないこともある。このノートは居間の片隅にある机に積んであるので、家族の誰が読んでもかまわないが、誰も読んでいないだろう。思えば子供の頃から、朝顔観察日記は続いても、心のうちを述べる心情日記は続いたためしがない。
途中で、わざわざ書かなくっても・・という気持ちになってくるのだ。
大人になって、何回かいわゆる「日記」に挑戦したが、三日坊主で終わっていた。この100円ノートにしてから無理なく続いているのは、それが「日記」と銘打っているが、実際には「日誌」に近いものだからだろう。
多分、私は日記より記録が好きなタイプなのだと思う。
この他にいつもバッグにいれてある書き物帖としては、ファイル式の小さなスケジュール手帳と、俳句を書き留める赤い山口誓子句帳、そして俳句の前のメモや雑念を書き留めるメモ帳がある。
最近、上記の「日記」だけでは項目が足らなくなってきた。
「ウォーキング日記」
「映画日記」
も近々増やすつもりである。
なんと言っても一冊100円だから、どんどん増殖できるのである。