白雲に 光こぼれる 夏来たり
暑かったので、朝に白熊くんアイス一個食べ、昼寝の後でチューペット一本食べる。
もう梅雨はどうも終わったようですね。まだ気象庁からの発表はありませんが、私の感覚では、先週の火曜の朝の驟雨を最後に終わったように思います。
食事日記をつけ始めて今日で1カ月たちました。
結果は-2.3㌔。
つけるだけで、思った以上の効果がありました。
大体一日の摂取カロリーを平均すると、最初の20日間は、1500から1600カロリー前後とっていて、最後の10日間が1400カロリーから1500カロリーです。
1日1400カロリーに設定した場合、ちょうど1ヶ月に2.3㌔減る計算になるので、かなり正確な数値が出ました。
今、迷っているのは、このまま1400カロリーに設定しておくか、すると、来月また2.3㌔減るでしょうが、リバウンドのことをもう少し勉強してみてから決めたいと思っています。
もし、1ヶ月1㌔減量する方が、リバウンドが少ないなら、そうしたいと思います。ダイエットは、減らすことより、その後の維持が難しいそうですから。
日記を見て、わかったのは、減りながらいろいろ増減があるのですが、しばらくすると体重が一定になる期間が10日から12日ぐらい続き、突然、1㌔ガクッと減る日があります。そうすると、今度はまたその体重が増減を繰りかえしながら、しばらくすると同じ体重を維持し、・・・・いわゆる停滞期にはいります。
が、停滞期という呼び方は、やっぱりおかしいのではないでしょうか。体重が変わらないのでそう呼ぶのでしょうが、その時期に、体は、「このままの体重を維持しておきましょうか、それとも減らしてもやっていけるでしょうか、どうしましょう?」と毎日必死に脳に問いかけているような気がします。そして、脳が「もう、いいよ。減らしても」と指令を出すと、1㌔翌日に減るのではないでしょうか。
そうでないと、急に1日で1㌔減るという意味がわかりません。とても慎重に賢く体はできているのだと感じました。
でも、ケーキもシュークリームもトンカツもご飯も唐揚げもお寿司もスパゲッティーも食べられたし、これを食べたら太るというものなど、何もありませんでした。今まで、ちょっと食べ過ぎていただけだったのだと思います。
現状を認めて、収支決算を明確にする。1日1500円でも、美味しいものは食べられるのだということがわかりました、ちなみにカロリー計算をするときは、単位を円にして計算するとイメージがわいてよいそうなので、私はそうしています。