ೣ15ヶ月前にはじめたカランメソッドという英語の訓練をまだだらだら続けています。ステージ6がそろそろ終わりそうですが、偶数ステージの終わりにはいつも総復習があるので、また1ヶ月以上はかかりそうです。大体週に3回ぐらいのペースですが、飽きてくるとフリートーキングにしたり旅行会話にしたり、プログラムを変えているので実質週二回ぐらいでしょうか。
カランはステージ4から急に難しくなり、ステージ5,6は、習ったことはあるけど、ほとんど使ったことのない仮定法がずっと続きます。たとえば、「もしあなたが休みの日にピクニックにいって、雨だったら大変残念に思うでしょう」と聞かれ、「はい、そう思います」では答えとしては×で、「はい、私が休みの日にピクニックにいって、その日が雨だったら、私は大変残念に思うでしょうよ」と答えなければなりません。まだるっこいのですが、これがカランの方法と思えば、ゲームのように淡々と・・・といいたいところですが、なかなか覚えられない。一字一句間違わすに言わなければならないのが辛いところです。
ステージ6を超えると、後は語彙が増えていくだけで、文法事項はそれほど難しくなさそうです。
いろいろ難所はありますが、カランは所詮覚えるだけ。一番難しいのはフリートーキングです。上手に話題を振ってくれる先生もいれば、なかなか弾まないので、私がいろいろ「ボーイフレンドに誕生日には何をもらいましたか」とか「結婚は何歳ぐらいでしたいですか」とかインタビューしなければならない先生も。ひとえにこの問題は先生と私との年齢差が30歳以上あることが問題だと思います。母国語どうしの会話でも30歳の年齢差があると、さて何を話そうかとお互い探りあいから始まることが多いです。だから最近フリートーキングほど難しいレッスンはないと思いはじめました。もっと中高年の先生も入れて欲しいです。介護の話とか、中性脂肪の話とか、何もないところで転ぶようになったとか、最近、空気にもむせるとか、そういうしょぼい話も英語でしたいものです。
カランはステージ4から急に難しくなり、ステージ5,6は、習ったことはあるけど、ほとんど使ったことのない仮定法がずっと続きます。たとえば、「もしあなたが休みの日にピクニックにいって、雨だったら大変残念に思うでしょう」と聞かれ、「はい、そう思います」では答えとしては×で、「はい、私が休みの日にピクニックにいって、その日が雨だったら、私は大変残念に思うでしょうよ」と答えなければなりません。まだるっこいのですが、これがカランの方法と思えば、ゲームのように淡々と・・・といいたいところですが、なかなか覚えられない。一字一句間違わすに言わなければならないのが辛いところです。
ステージ6を超えると、後は語彙が増えていくだけで、文法事項はそれほど難しくなさそうです。
いろいろ難所はありますが、カランは所詮覚えるだけ。一番難しいのはフリートーキングです。上手に話題を振ってくれる先生もいれば、なかなか弾まないので、私がいろいろ「ボーイフレンドに誕生日には何をもらいましたか」とか「結婚は何歳ぐらいでしたいですか」とかインタビューしなければならない先生も。ひとえにこの問題は先生と私との年齢差が30歳以上あることが問題だと思います。母国語どうしの会話でも30歳の年齢差があると、さて何を話そうかとお互い探りあいから始まることが多いです。だから最近フリートーキングほど難しいレッスンはないと思いはじめました。もっと中高年の先生も入れて欲しいです。介護の話とか、中性脂肪の話とか、何もないところで転ぶようになったとか、最近、空気にもむせるとか、そういうしょぼい話も英語でしたいものです。