ことば咀嚼日記

日々読んだ活字を自分の頭でムシャクシャ、時にはゴックン、時には、サクサク咀嚼する日記

わが田舎をみなおす

2014-04-26 | 日記
連休に入ったのでブラブラしてみようと歩いてみました。カレンダーどおりに出勤しなければいけませんが、気持ちはすっかり休み気分です。
何も持たずにそのへんをほっつき歩くのが好きです。自分のペースで、時にはとぼとぼと、ときにはさっそうと、スピードをあげたりおとしたり、きままに自由自在に歩きます。
わが村は、八重桜が終わり、山吹、つつじ、マーガレット、はなみずき、ひなげし、たんぽぽなど、とりどりの花が咲き誇り、一年で一番華やかな季節になりました。公園も大小あちこちにあって、スーパーも駅も近く、教会も本屋もパン屋にも歩こうと思えば全部歩けるくらいの小さな町です。先進医療をしている大きな病院もあります。
今まで住んだ中では一番長く住んでいるような気がしますが、やっぱり住みやすい町なのでしょうね。田舎と都会の中間です。近隣のどの大きな町に行ってもだいたい車か、電車で40分ぐらいで着きます。
そういえば、自宅を中心にして、日替わりで、南へ行ったり、西へ行ったり、北へ行ったり、すべて40分ぐらいで行けるので、職場を選ぶ際に、こんな便利なところはないかもしれません。
歩きながら、すごく恵まれた環境にいるのではないか!と明るい気分になりました。これもロビンソン・クルーソーのおかげでしょうか。