ネパールも韓国も日本もチャイナに淘汰され・・・・

半年ほど気になっていたが、行くチャンスのなかったネパールカレーの店に行ったら、窓にミニミニの広告が張り出され、売りに出されていた。
それではと、そこから目と鼻の先にある、1年ほど気になっていた、韓国料理の店に行ったらそこも営業停止の張り紙があった。
では次は、あの喫茶店でランチにするかと、行ってみたらば、店はあったにはあったが、赤く塗り替えられていて、トンカツランチが餃子ランチに変わっていた。店に入ると「イラサイマセ～」の声が。
普通の餃子、スープ餃子、ジャンボ餃子、水餃子・・・各種餃子が取り揃えられ、娘と二人で、美味しい美味しいとパクパク食べたが、二人分1000円でお釣りの来る安さ。おまけにウーロン茶かコーヒーのセルフサービス付。
ところで前の日本人の経営者は一体どこに？

いつか行こうと思っているうちにこんなに早く店が変わってしまっているなんて、ほんまに商売は、生き馬の目を抜く厳しいビジネス、行きたいと思ったときに、すぐ行くべきだった。