ひとり旅
2011-01-13 | 日記
昨日はSバックスの悪口を書いた。
今朝メールを見たらめったに会わない友人から、お久しぶり近況メールが入っていた。
Sバックスのプリペイドカードをプレゼントしてくれた人だ。
ア~、ごめんなさい。Sバックスがダメだっただけで、ご厚意は心より感謝していただきました。
友人は、ブログのことはまったく知らないと思うので、また気が通じたのかもしれない。
電話やメールやブログなどの電波に乗って、気は届くものだろうか。
あることをぼんやり考えていると、そのものずばりのメールが来たり電話がなったりすることがよくあるものだ。
この現象のしくみはもう少し科学が進むと、解明されると思う。
やっぱり「電波は気を通す」働きがあるのでは?
夕方のニュースで、昨年の年末からお正月にかけて、韓国ひとり旅の女性が、いまだに帰らないというニュースをやっていて、その方は携帯を持っていたということだから、携帯に家族の気を送ることができるのではないかと考える。何か進展があるような気がするが。
私も韓国ひとり旅をしたことがあるが、公園の暗い木陰を歩いていると、おばあさんに後ろから韓国語で道を聞かれたり、デパートで食器を見ていると、店員さんが韓国語でしきりに話しかけて買うように勧めたり、地下鉄のエスカレーターでおじさんに道を聞かれたり、観光地ではアメリカ人に写真を撮ってくれるよう頼まれたり、こちらが一言も発しないと、日本人には見えなかったらしい。
上記のいずれも言葉を使うことなく、表情と首フリで意志を示しただけで、用は足せた。
そのときはハングルもあまり読めなかったので、地下鉄の切符は、親切そうなOLさん風の人や、たまたま駅員さんが見つかれば駅員さんに買ってもらった。が、人員削減のためか、駅員さんはほとんどいなかった記憶がある。道に迷った時は軍人さんの格好をしている若者に英語で聞いた。
ただ、一人で旅行するのはかの国では「かわいそうな人」と思われるらしく、食堂のおばさんになぜ一人?と不思議がられたりしたが、日本人と見破られなければ、韓国の女の人が用事があって、買い物をしているぐらいにしか見えないだろうと思う。
韓国や中国は、(何も言葉を発しなければ)現地人に見られる、私にとっては安全な国であると思っていたのだが、実際は外国や国内でも知らないところを歩いている時は、体中のセンサーが全開になっていて、普段になく全身を使って動物のように行動している感じがする。その感覚が面白すぎてやめられない。
今朝メールを見たらめったに会わない友人から、お久しぶり近況メールが入っていた。
Sバックスのプリペイドカードをプレゼントしてくれた人だ。
ア~、ごめんなさい。Sバックスがダメだっただけで、ご厚意は心より感謝していただきました。
友人は、ブログのことはまったく知らないと思うので、また気が通じたのかもしれない。
電話やメールやブログなどの電波に乗って、気は届くものだろうか。
あることをぼんやり考えていると、そのものずばりのメールが来たり電話がなったりすることがよくあるものだ。
この現象のしくみはもう少し科学が進むと、解明されると思う。
やっぱり「電波は気を通す」働きがあるのでは?
夕方のニュースで、昨年の年末からお正月にかけて、韓国ひとり旅の女性が、いまだに帰らないというニュースをやっていて、その方は携帯を持っていたということだから、携帯に家族の気を送ることができるのではないかと考える。何か進展があるような気がするが。
私も韓国ひとり旅をしたことがあるが、公園の暗い木陰を歩いていると、おばあさんに後ろから韓国語で道を聞かれたり、デパートで食器を見ていると、店員さんが韓国語でしきりに話しかけて買うように勧めたり、地下鉄のエスカレーターでおじさんに道を聞かれたり、観光地ではアメリカ人に写真を撮ってくれるよう頼まれたり、こちらが一言も発しないと、日本人には見えなかったらしい。
上記のいずれも言葉を使うことなく、表情と首フリで意志を示しただけで、用は足せた。
そのときはハングルもあまり読めなかったので、地下鉄の切符は、親切そうなOLさん風の人や、たまたま駅員さんが見つかれば駅員さんに買ってもらった。が、人員削減のためか、駅員さんはほとんどいなかった記憶がある。道に迷った時は軍人さんの格好をしている若者に英語で聞いた。
ただ、一人で旅行するのはかの国では「かわいそうな人」と思われるらしく、食堂のおばさんになぜ一人?と不思議がられたりしたが、日本人と見破られなければ、韓国の女の人が用事があって、買い物をしているぐらいにしか見えないだろうと思う。
韓国や中国は、(何も言葉を発しなければ)現地人に見られる、私にとっては安全な国であると思っていたのだが、実際は外国や国内でも知らないところを歩いている時は、体中のセンサーが全開になっていて、普段になく全身を使って動物のように行動している感じがする。その感覚が面白すぎてやめられない。