友人と伊賀上野に行く。
知らぬ間によく歩いた1日。万歩計は15858歩をカウント。
最初に行った芭蕉の生家で、三館共通チケットを購入。
故郷や臍の緒に泣く年の暮れ
二館目に入るとき、早、共通チケットをどこかに落としてきたことに気づく。
二館目の蓑虫庵で事情を話すと、「それならいいですよ」との優しいお返事。
三館目の記念館にも連絡を取って、チケットがなくても入れるようにしてくださる。
途中でフラッと入ったお茶屋さんで、抹茶アイスを食べながら、お店の人と四方山話。
三重県の人はいい人が多いなあとしみじみする。
眉掃きを俤にして紅粉の花(べにのはな)
芭蕉のこの句碑の前で記念撮影。この句の意味が今までよくわからなかったけれど、何回もつぶやいているうちに、あるイメージがパッと目に浮かんで、帰る途中ずっとその絵が頭にあった。
よき日、よき1日。
知らぬ間によく歩いた1日。万歩計は15858歩をカウント。
最初に行った芭蕉の生家で、三館共通チケットを購入。
故郷や臍の緒に泣く年の暮れ
二館目に入るとき、早、共通チケットをどこかに落としてきたことに気づく。
二館目の蓑虫庵で事情を話すと、「それならいいですよ」との優しいお返事。
三館目の記念館にも連絡を取って、チケットがなくても入れるようにしてくださる。
途中でフラッと入ったお茶屋さんで、抹茶アイスを食べながら、お店の人と四方山話。
三重県の人はいい人が多いなあとしみじみする。
眉掃きを俤にして紅粉の花(べにのはな)
芭蕉のこの句碑の前で記念撮影。この句の意味が今までよくわからなかったけれど、何回もつぶやいているうちに、あるイメージがパッと目に浮かんで、帰る途中ずっとその絵が頭にあった。
よき日、よき1日。