俳句病み 疲れしときの 短歌かな 2011-05-24 | 日記 雨上がり雲の切れ目に日は落ちて 田面のさざなみ明るきあした 熊笹の露しだれ落ちし足元の スニーカーころころ 水玉はじく キャンパスの 車置き場に 一匹ずつ 猫が座りて 餌待つ夕暮れ 帰り来ば 門柱に鎮座す ぬばたまの 家のクロちゃん 青葉の陰に 俳句より 短歌はやさし 思ふこと . . . Read more