百合を待つ 2016-08-18 | 日記 夏になると、百合の花がどこからともなく降るように庭に舞い降りて、花を咲かせる。場所は庭の角とか、ガレージと門扉の間とか、狭いところがが好きなようだ。隅っこにいるので、邪魔にはならないし、このまま背が伸びたら、きれいな花が咲くことだろうと思うと、雑草のように抜く気にはならない。そうかといって、毎年同じところに咲くかと待っていると、翌年はぜんぜん違う場所に根を下ろしたりしている。けっこう気ままな性格ら . . . Read more