２月２３日

吾輩は三女である。名前はまだ無い。
どこで生まれたかとんと見当がつかぬ。



なーんてね。




出生10分後くらいの写真です。
3年半ぶりの新生児。
いやぁ、小さくて軽い。

今回初めて産声というものも聞くことができました。
感動。

それにしてもこの子は皇太子・徳仁親王と同じ誕生日。
父は悠仁親王と同じ誕生日。

皇室にマネされまくってます。（←ちがうっつーの）



23日は非常に忙しい一日でした。
忘れないうちに記録しておこう。

0:50　職場から帰宅

2:30　就寝

4:30　物音で目覚める（つまが起きて陣痛に耐えながら家事してたらしい）
　　　その後眠ったり目覚めたりの繰り返し

6:00　病院へ行く、とつまに起こされる
　　　一瞬でぱっちり目覚めて速攻で着替え

6:30　眠っている長女を残して病院へ
　　　いったん分娩室へ入り胎児の心音などをチェック
　　　つまを看護士に託して帰宅

7:00　いつもはまだ眠っているはずの長女が起床
　　　「おはよー。お母さんは？」
　　　「もうすぐ赤ちゃんが産まれるんだよ」
　　　しばらく長女と語り合う

8:00　目を覚ますためにシャワーを浴びる

8:30　長女に朝食を与え、幼稚園に行く準備をさせる

9:10　長女を幼稚園に送り出す（送迎バス）

9:30前後　職場に遅刻する旨の連絡を入れ、自分の朝食

10:00　病院へ
　　　つまは個室に移動
　　　陣痛の間隔は約5分　これがずっと続く
　　　見ているだけでつらい
　　　腰をさすったりしてサポート

12:00　まだ出産まで時間がかかりそうなので再度職場に電話
　　　部下に指示を出して夕方まで病院にいられるよう調整
　　　昼食が出るがつまは少しだけしか食べられず
　　　残りはいただく(^_^;)

13:10　長女を幼稚園に迎えに病院を出る
　　　看護士から「破水させてお産を早める処置をしましょう」

13:45　幼稚園の担任の先生に挨拶
　　　幼稚園から道具類を受け取り、長女を乗せて帰途へ

14:00　帰宅
　　　マンション前でお手伝いに来てくれた義妹と鉢合わせ
　　　自宅へご案内

14:30　つまの両親到着
　　　10日前から預かってもらっていた次女と久々の再会

14:45　子ども達を託して一人で自宅を出発

14:55　病院に到着
　　　個室を見たらつま不在
　　　ナースステーションには看護士不在…ん？
　　　分娩室の方から慌ただしい声が！
　　　「はい、力抜いてー」
　　　「はい、息んで！」

14:58　「おぎゃぁー！！」
　　　「おめでとうございます！」
　　　おぉぉ、産まれたぁ…せ、性別は…？

15:00　「旦那さん入れていいですかね？」
　　　「いいよ、お呼びして」

　　　「旦那さん、どうぞー」
　　　てなわけでご対面
　　　でも看護士が性別を教えてくれない
　　　ていうかたぶん事前に教えてもらってる夫婦が多いからこの場で言うの忘れた？
　　　新生児を見たら女の子
　　　つまが「また女の子でごめんね」
　　　「いやいや、いいっつーの」

15:05　自宅で待機しているつま両親＆義妹＆娘たちに連絡

15:20　皆さま到着
　　　うっかり自分の両親に伝えるのを忘れてたので連絡

15:45　皆さまお帰り
　　　しばらく会えなくなる長女＆次女とお別れの挨拶(ToT)

16:15　つまと語ったり打ち合わせ後、病院を出発

16:30　いったん帰宅、そして出勤
　　　（以下略）



てな感じの一日でした。
ハードスケジュールではあったものの、素晴らしく充実した一日でした。
今日（24日）も仕事がハードだったので眠いよー。
明日はまた病院に行って命名会議です。
あ、その前に洗濯もしなきゃ。


そして妹の誕生に隠れちゃいそうだけど、光にとっては年中さんとして最後の登園でした。
生まれて初めて所属した、家族以外のコミュニティー。
この１年間、よく頑張ったね。
４月からは年長さんだ。ますます成長するんだろうね。
それまでしばらくはじいちゃんばあちゃんに可愛がられて、響と仲良く過ごしておいで。