気分はサンドウィッチ

たわいもない日常、土佐犬のこと、野良猫だったパンちゃんの事
日記(記録)のつもりで書いてます(*^_^*)あしからず。

管理職~言ってはいけないフレーズ

2018年09月13日 | 言葉
今、話題の日本体操協会の塚原光男副会長がスッキリに生出演された時にMC加藤さんとの会話!について掲載されていた、会話は長いので載せてないですが、その中でこんな言葉は使ってはいけないらしい、特ににビジネス社会では管理職の方!

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ここまで塚原副会長のコメントを挙げてきましたが、組織のトップや管理職が公の場で避けたいフレーズが大量に使われました。実際に使われたものを以下に挙げてみましょう。

 「いろいろな」「たぶん」「おそらく」「もしかしたら」「あれっ?と」「ないでもない」

 ・具体的な受け答え避けることで、あいまいな印象を与えてしまう。

 「たまたま」「ふっと出た」「言ったらしい」「わからないんですけど」「まったく想定外」「やっちゃった」

 ・説得力に欠けるほか、無責任さを感じさせて、信用を失ってしまう。

 「われわれは」「なるほどね」「どこもそう」「僕、全然おかしくない」「とっても大変」「まったくない」「とんでもない」「私だけではない」

 ・自己主張や自己擁護の強さを感じさせ、相手の言葉を奪ってしまう。

 「とにかく」「要するに」「けっきょく」「どの時代もそう」「あとづけ」「あーそうですか」「仕方ない」

 ・相手の話を聞かず断定的、否定的な印象を与えてしまう。

 あいまい、無責任、自己主張、断定と否定。これら4つのフレーズは、自分より立場の低い人から「パワハラしそうな人」とみなされかねない危険なもの。程度の差はあれど、これらがパワハラを感じさせる温床となるものだけに、ビジネスシーンでは意識的に使わないようにしたいところです。
その他にも、今回の生出演で塚原副会長は、加藤さんらの言葉が終わる前に話しはじめたり、VTRやフリップの説明を待てずそわそわしたり、コミュニケーションの課題を感じさせるシーンが何度もありました。名選手であることに疑いの余地はないものの、「このコミュニケーション力で組織をまとめられるのだろうか?」という疑念を視聴者に与えたのは間違いありません。
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管理職でないけど気を付けよう~言葉って本当に大事、人の話を最後まで聞く事も凄く大事。

私はいつも実感している。

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