エンバーミング？ 土葬の祖母

私の祖母が亡くなったときは土葬だった！今から半世紀前

私が幼い時だったから、大きな桶だったかな？　白い着物、例の頭に三角の布、お金を入れたのだけ覚えている。

今日ドラマでエンバーミングって言葉が出てきた、基本的には土葬の北米では、消毒、保存処理してから、埋葬するらしい、遺体からの感染症予防らしい？

一瞬でその時の事が思い出された！

きっとあの時代は、というか、祖母は、そんな事してないだろうなぁ～

亡くなった人を見るのも初めてだったし、寂しいを通り越して、すごく怖かった！

田舎の夜道は本当に怖い！
電気はないし、
いけない事だけど、桶から出てきそうで！どんどん想像が膨らむ(>_<)
今は田舎も火葬なんだけど、子供の時の記憶や経験はなかなか強く残っている！

今となっては貴重な経験だけど。

あるある～かな？

このブログを日記代わりに書いてるけど、

映画の名前
本の名前
登山の名前
泊まったときのホテルの名前

過去に書いた事なのに、名前だけで、

内容や、山の様子や、部屋の雰囲気が思い出せない😅

いえいえ、本を手にとっても、映画の写真を見ても結末が思い出せない(涙)

あるある～ですよね？
私だけかな？
不安　ふあん

タミーちゃん～子供の頃からの

今の子供は産まれて直ぐにプレゼントをもらう。

私の子供も女の子にはオルゴールとぬいぐるみをプレゼントした！

嬉しい事に引越ししても必ず持って行って飾ってくれている。

良くテレビで真っ黒でも子供の時に買ってもらったから手放せないと大事にしてる人を見た事がある

私はうらやましい
　
少し大きくなってからタミーちゃんという人形だけ唯一買ってもらった記憶があるけど・・・

いつ捨てたのかな？　　母が捨てたのか？　私が捨てたのかも覚えていない（涙）

なんで大事にしとかなかったのか？　後悔

タミーちゃんって言ってたんだけど、それが　お人形の名前なのか？勝手につけた名前なのか？

会いたいなぁ～タミーちゃん



↑娘のうさぎのオルゴール　産まれて直ぐに枕元で聞かせていた（キロロの音楽）
新生児と同じ大きさのカップルのぬいぐるみは大事になおしてある。　

絵本～地下鉄～ジミー・リャオ

この間は「星空」の絵本を読みました。

とても良かったです！
何が？
絵、色、きっと作者の人は心が綺麗なんだろうなぁ？


本日は「地下鉄」

視力を失い自分の世界に閉じこもっていた少女。
幸せはどこにあるの？地下鉄に乗って過去へ、未来へ少女の旅は始まります。優しさに包まれる一冊。

ジミーさんの本には良く詩が出てくる。

✎
私たちは　なんて幸せなのだろう
自分が　どんな世界に生きているのか
知らないで　いられるのだから
　
ヴィスワヴァ・シンボルスカ「なんという幸せ」より


✎
今を生きずに　いつを生きるというの
すべての色は　音にかわり　香りにかわる
すべての色は　限りなく美しい音色で応えてくれる
たとえ本を読むことができなくても
木々の間をぬけて吹く風が　ページをめくり
私に　優しい物語を　きかせてくれる
そして　人の命を　花のようにつみ取る　死さえも
もはや　私の目を　つみとることはできない

リルケ「盲目の女」より

ジミーさんは白血病で死をみつめたことがきっかけとなり創作活動をはじめられたそうだ。

奥が深いというかのか？　とにかく見ごたえがあって、小説の様
本当に絵が綺麗で引き込まれます。

これも映画化されているので、近いうちに見ます。

石田ゆり子さんのインスタブラムより

動物好きの私に、

子供が石田ゆり子さんのインスタグラム見て～と！
猫ちゃんの写真良くUPしてるよと、
今は猫ちゃん4匹と犬ちゃん1匹飼われてると思う
猫ちゃんの2匹はまだ来たばかりの可愛い子
毎日楽しく見せて頂いてる。

ある日の投稿で～
子猫の写真をUPした文面

お盆とか気にしない人たち。
未来のことも
過去のことも
気にしないひとたち。
今の生きるひとたち。
ぱんつもはいてないけど、
こんなにかわいい。
そして自分の可愛さをわかっていないひとたち。

なんかこの言葉の表現が好き
✎そして自分の可愛さをわかっていないひちたち✐　すごく納得(*^_^*)



↑拝借画像ですがこの日の投稿の写真でないです。
これは2歳を迎えたハニたびちゃんです。