痩身リンパモンテセラピーセラピストのブログ!

ダイエットや、ボディーケアについて、
皆様に何か少しでもお役立つことがあればと思ってブログをはじめました。

簡単にできる、冷房による脚の冷え対策

2023-06-20 19:04:25 | ボディーケア

夏も近づき、

冷房のシーズンになりましたね。

 脚の冷えにお悩みの方とっては恐怖の季節に突入と言うことになってしまいます。

 膝掛けを掛けたりしても厳しいと言う方も多いようです。 そこで、少しでも軽減する方法は無いかなーとお思いの方にアドバイスです。

 座って作業していると、最も動かさないのが「膝」と「股関節」です。当然血行やリンパも滞りますから、更に脚の冷えも進んでしまいます。

 股関節リンパや膝裏リンパをグリグリやれればグッドですが、

①座ったままの開脚

②立つことが可能なら膝の屈伸

 (それが難しければ)

③座ったまま脚を伸ばして足首の曲げ伸ばしで、脹ら脛と脛の筋肉を動かして見ましょう

ちょっとの工夫で、冷房の季節を乗り切られますように❗

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季節の変わり目に気をつけたいこと

2023-05-14 16:12:01 | ボディーケア

気温やお天気の変化が目まぐるしいこの頃。

脚の浮腫や更年期などで、代謝やホルモン

分泌などを気にされる方も多いと思います。確かにリンパや代謝も大切ですが、水分補給にも注意をして下さいね。 水は取ってますという方、そんなに飲んだらお腹が……そう言われる方も多いようですが、吸収の良い水分補給がポイントです。  イオン水系ですと、吸収が良いので、普通の水よりも取る量は少なくて済みます。

少しの工夫で、元気に毎日をお過ごし下さいね。

 

 

 

 

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アンチエイジングと更年期障害その2

2022-11-29 22:01:33 | ボディーケア

女性だけてなく男性にもある更年期障害。

その2です。

 更年期による身体のトラブルの大きな原因は、年齢による臓器の役割の終了等から来るもの。

 その中でも子作りや妊娠に関係する、子宮や睾丸等の働きは、年齢が上がるにつれて減退してゆきます。

 ただ更年期による身体のトラブルは、男性はゆっくり長期にわたるようですが、女性は比較的短い5年~10年に起こるため、特に時期を感じやすいようです。

 症状、原因は単純ではないですが、女性の場合は子宮の機能低下によるホルモン分泌の変化と、脳の指令とのギャップが生じます。

 更にそこから来る、ホルモンや分泌物質のバランスの崩れが、体調の変化と神経バランスを引き起こしたりするようです。

 つまり1つの変化から、二次的三時的な変化を生じトラブルとなっています。

 一例として、女性の膣内は通常はpH3~4の弱酸性に保たれ殺菌効果が働いていますが、更年期による変化でそれが中性に傾き、殺菌効果が薄れる等と言うことが生じます。これもホルモン変化による影響の1つです。

ですので、ホルモン不足かーと思って、安易にホルモン剤等を用いると言うことは、要注意です(時にはホルモン剤等も必用ですが)。

そこで私達は、それ以外に出来る事もあるので、それを考えて行くことも大切です。

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女性の為の、冬に向けての痩身ストレッチとマッサージ

2021-10-24 10:58:09 | ボディーケア

 

次第に冬の足音が聞こえ始め、

ぐっと寒いと感じる日が増えましたね。

 冬に向けてだけでなく、冬の間も出来る、

簡単なマッサージと痩身ストレッチをご紹介します。

 まずは下半身。

①足首の運動から始めましょう。仰向けに寝て、左右の足首を交互に引き上げたり伸ばしたり。膝を伸ばしたままやる事が大切❗

  (30~40回程度)

②つぎに膝裏のマッサージです。テニスボール、又はゴルフボールを御用意下さい。膝の裏にボールが来るようにして、ボールを挟みながら膝の屈伸をしてみてください。横になりながらで構いませんが、ボールを膝奥に押し当てながらやる事が大切です。

   (2~3分程度)

③つぎは脚の開脚です。

仰向けに寝て、片足ずつ行います。

仰向けに寝たら、片脚を約90度上に伸ばして上げ、左右に1回。次に反対の脚も同じように。

   (これを20セットくらい)

④次に肩周りと肩甲骨

仰向けに寝て行います。低めの枕があったらお使い下さい。左右交替に行います。寝たまま気おつけの姿勢から、腕を上げずに床にそって頭の方までゆっくり引き上げます。

 腕が耳の近くに来るまで引き上げてから、

もとの気おつけの姿勢に戻します。

 これを左右交替❗ゆっくりやる事がポイントです。

  (これを20セットくらい。)

⑤最後に鎖骨リンパのマッサージです。

 鎖骨の上の窪んだ部分を外側から内側に向け、ゆっくりマッサージ。ここは心臓から静脈へ流れ込む前の最後のリンパ節なんですよ。強くやりすぎないように注意です。

   (やく2~3分程度)

※お時間の無い方もいるでしょうから、一度に全てをやる必要はないです。やれる範囲で行って下さいね

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夏を乗り切る 熱中症対策と冷房などによる冷え対策

2021-07-12 22:30:17 | ボディーケア

気温も上がり日差しも強くなってもう夏本番といってもいいですよね。

そこで「熱中症対策」と同時に、「冷房などによる冷え」の 対策をお話ししようと思います。

この二つは同じ時期に起きる事柄ですが、 相反するようなものに考えられますし、

共通点はあるのかな~ なんと思われる方もおおいのではないでしょうか。

でも、主に代謝や血流、リンパとも大きく関係します。

【熱中症対策】としては ①水分、②体を冷やす部位、アイシングとの違いと共通点についてお話しします。

①水分の取り方としては、水だけでなく塩分も必要。(水1リットルに対し塩2g)

  の割合で入れたものを摂取するとよいでしょう。

スポーツドリンクなどがあればもちろんベスト!!  

②次に冷やす部位としては、

 ・首筋・・・・・・のどの左右の頸動脈

 ・わきの下・・・・・・・上腕の内側(腕にかけて太い欠陥が通っているため)

 ・太ももの付け根・・・・・・太い動脈がある  このあたりが特に有効です。

ただし、「おでこ」は気持ちよくは感じますが、  

体全体の体温を下げる効果はほぼないと考えられます。

さらに ◎スポーツ選手の行うアイシングについて  

  体を冷やすというよりは、筋肉の酷使からの回復を早める目的がメイン!

   筋肉を酷使したりした後は、痛みとかを感じていなくても、筋繊維などに小さな断裂などが

   起きている可能性があるので、その回復を早める予防手段の一つと考えるとよいしょう。  

ですので、熱中症対策とアイシングは別物と考えよいでしょう。

 

次に【冷やし過ぎ(冷えすぎ)の対策】をお話しします。  

・冷たいのものの取りすぎ  

・冷房による手足の意冷え  などの対策にはどうしたら。

  これに有効なのは、ツボ、などを利用した対策です。

沢山ありますが、割とわかりやすく、 容易なツボを二か所ご紹介します。

①おへそ(神ケツ)  

②おへその下 5~6cm(丹田) を温めるとよい!!

 冷えやすさは、代謝や血流などとも関連はありますが、筋肉量の影響も見過ごせません。

 特に女性は脚がよく冷えるというお話も聞きますよね。

 女性は、男性より「脚の」筋肉量が少ないことが影響します。

 そのため、以下の2か所のツボを押してみるのもよいと思います。

 ① 三陰交(脚内側くるぶししり、指4本植え)    

 ② 涌泉(足裏)

 これらのことを参考にされて、暑い夏を乗り切ってくださいね。

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