幸せな無職の日常

27歳にして4度目の無職。
現在腰のヘルニア療養中…
自称「歩く波乱」の私が、人生を振り返りながら自分を見つめ直すブログ

8年温めた片思い

2020-11-26 12:42:01 | 幸せな無職の日常
今の彼氏への恋心を3年前に置いてきた私は、その当時今の彼と付き合う気はありませんでした。

彼にも今は恋愛をお休みするつもりと、それとなく釘をさしていたくらいです。

そんな私の気持ちを変えたのは、彼からの衝撃の告白でした。

なかなか言い出せなかったそうで、覚悟を決めるため、わざわざ山まで行ったくらいです。

※付き合うかどうかの話をしていた頃に何度か行った思い出の山です。
彼にとっての定番のデートコースは山(峠攻め)、ホームセンター、ラーメン屋なので…


彼の思いを簡単にまとめると

・高校のときに偶然再会したときからずっと好きだった(片思い歴8年)

・3年前は自分に自信が持てず、どうせすぐに振られると思い付き合うのをやめた

・これからも他の誰かを好きになることはない


傷心期であってもなくても、正直重すぎる気持ちに尻込みしたものの、彼の純粋な気持ちに心打たれたのは確かです。

3年前のことなどが頭をよぎったものの、私もモヤモヤが消化されてスッキリした気持ちになりました。

中国人の彼への気持ちが完全に吹っ切れたわけではありませんでしたが、今の彼の長い片思いに賭けてみたいとも思いました。


今となっては私の判断が正しいとも正しくないとも言えませんが、彼のことを運命の人だと自ずと思えるような関係にはなれました。

究極の選択を悩ませる一番の原因となるエピソードではありますが、私は彼と離れたくのは本心です。

彼に好かれてからもう10年以上が経ちました。今もなお好かれ続けていることに感謝しています。