〘 …金子恭之総務相は12月24日の閣議後の記者会見でこの問題について言及した。金子氏によると、「楽天モバイルから問題の解決に向けたネットワークの改修にすでに着手しており、年内(21年中)にはおおむね問題が解消する見込みとの報告を受けている」という。
この不具合問題について 大手メディアは大きくは取り上げず、楽天からも謝罪はなされなかった。… 〙
「大手メディアは大きくは取り上げず」
おかしくないですか…!?
「都合の悪いことは放送しない」のは、もはや放送事業者じゃないでしょ?
「金子恭之総務相は12月24日の閣議後の記者会見でこの問題について言及した。」
これ、記者会見やってるのに、大手メディアは報じないで、このネット記事が取り上げなかったら、国民に知らされない…ということです。
皆様、よく考えてください。
例えば、政府と放送事業者の双方に都合悪いことがあっても、それは、国民に知らされない…ということです。
こないだ、ある元メディア関係者が
「被害者でも、実名報道する必要がある。なぜなら、その情報から、知られていなかった、新たな情報が出てくる可能性がある。… それをやらなくなったら、警察が情報をくれなくなる… 」
…とおっしゃてました。
なるほど、そうゆう懸念もある…ということを(100%納得はできなかったけど)それはそれで、大切なことだと…。
ところが、上記のような自分達に都合悪いことは、放送しない…
これが、どんどんまかり通っていくと、どうなると思いますか?
中国🇨🇳や北朝鮮🇰🇵やロシア🇷🇺みたいな、都合の悪い情報を隠蔽する国になっていくんですよ…。
恐ろしいことです…😰
皆様、これは冗談で言ってるのではありません…。
前々から不審に思ってたのですが、これ、本当に冗談抜きで、危険な方向へ進んでるような気がします…😰
日本の放送事業者と監督庁(総務省)との関係は、異常なんですよ…他の先進国に比べて…
総務官僚だけじゃなくて総務族議員まで、天下りで受け入れてて…
これ、本当にヤバイです…😰
また、同じあやまちを繰り返します…
戦時中、完全に一体化して、正確な情報が伝えられていなかったんだから…
〘 …NTTドコモの井伊基之社長は11月16日に総務省で開催された「新たな携帯電話用周波数の割当方式に関する検討会(第2回)」において、今後の国内の携帯電話の電波割り当て方式として、「電波オークションを検討すべきだ」との考え方を正式に表明した。
「5年先の基地局数などの事業計画を基に比較審査する現行の割り当て方式では、IoTなど未知の需要が増えていく今後の市場において、柔軟性を確保できなくなる」というのが賛成に転じた理由とした。NTTドコモは賛成、KDDIとソフトバンクは中立、楽天は反対。電波オークションに対する立場が明らかになった。… 〙
「IoTなど未知の需要が増えていく今後の市場」
☝これなんですよ…知らせたくない情報…
電波の周波数帯が、近い将来、逼迫してくる…
これは、間違いない…
しかし、自らに都合が悪ければ、報道しない…
これ、本当に恐ろしいです…😰
いずれ、政府と一緒になって、他の発信手段を妨害してくる…
自らの既得権益と引き換えに…
これ、本当にヤバイです
私は、デタラメ言ってません。
本当に危険な方向へ進んでます…
手遅れにならないうちに、せめて、このブログを拡散してください… 🙇
楽天モバイルが悪いんじゃないですよ…
(全く悪くないという意味ではありませんが…)
必要な周波数帯(特に、プラチナバンド)をキープできない…通常、後発の新規参入企業には、ある一定期間、猶予を与える形で優遇措置を行うのですが、電波の周波数帯に余裕がない…だから、こうゆう問題が起きている…
ドコモも、プロフェッショナルですから、今現在の周波数帯(特にプラチナバンド)が逼迫している(してくる)のを百も承知です。
つまり、需要に対して、供給(必要な周波数帯)が足りてない(将来的に大幅に不足してくる)のが目に見えてますから、一時的に(電波価格の)相場が著しく高騰しても、上手いこと楽天が脱落・撤退してくれればよいわけです…
これは、まずいです…
私の予想では、ここでまた、電気通信事業者と放送事業者が結託する可能性があります…
これ、監督庁(総務省)レベルで決めてると、また、上手いこと勝手にやられちゃって、国民は酷い目にあわされます…
皆様、繰り返しになりますが、
手遅れにならないうちに、せめて、このブログを拡散してください… 🙇
それから、現政権は、デジタル田園都市国家構想を掲げてますね…
これは別にことさら新しいわけではなくて、従来からいわれている、スマートシティとかスマート農業とか、あるいは、遠隔医療とか、そうゆうある意味、当然進むべき、日本が世界に比べて遅れている分野を、まとめたものです。
現政権は、このままでその構想を進めていけば、確実に、電波の周波数帯が足りなくなってくるのは、百も承知のはずです…
これは、政府と放送事業者で上手いことやられてしまう…特に、放送事業者がお上から “ 借り ” を作っちゃったら、まともな報道などなされなくなります。
皆様、電波の周波数帯は、私達国民みんなの財産 なんです。
日本は、かつて、政府と放送事業者が完全一体化した前科があります…
正確な情報が、一切、伝えられなくなりました。
手遅れにならないうちに、私達国民の手に戻しましょう!
私は、本気でいってます。
なぜなら、本当に危険な方向に進んでるからです。
一つだけ例をあげます。
北京五輪について、否定的な見解が、ほとんどなされないでしょ…
両論併記しなきゃいけないのに…
形骸化してるんですよ…
あらゆることが、形骸化してる…
もう昨今の週刊誌等の報道で、バレちゃってるじゃないですか…その内実が…
皆様、今が、大事な時期です…
電気通信事業(携帯事業)の問題は、実は、放送事業の問題ともリンクしてるんです。
さらにいえば、誰が(どの主体が)ジャーナリズム等を担うのかという問題でもあって、もう新しい体制・制度に移行する時期にきてると思ってます。
とにかく、このままだと不経済なだけでなく、危険です。
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