エレクトリック・カウンターポイント ~ Fast (第3楽章)
録音:Studio
作曲:スティーヴ・ライヒ
演奏者:Pat Metheny
ディファレント・トレインズ ~ アメリカ / ビフォー・ザ・ウォー (第1楽章)
録音:Studio
作曲:スティーヴ・ライヒ
演奏者:クロノス・クァルテット
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 - Berlin Philharmonic Orchestra
クラウディオ・アバド - Claudio Abbado (指揮)
フリードリヒ・ゴルトマン - Friedrich Goldmann (指揮)
マーカス・クリード - Marcus Creed (指揮)
録音: December 1994, Grosser Saal, Berlin, Germany
〘 ハンガリーの作曲家ペーテル・エトベシュ氏死去、80歳…指揮者としても活躍
2024/03/25 21:26 読売新聞
ハンガリーの作曲家、指揮者のペーテル・エトベシュ氏が24日、ブダペストで死去した。80歳だった。独音楽出版社などが発表した。
現在のルーマニア・トランシルバニア地方生まれ。独ケルンで学び、シュトックハウゼンに師事した。電子音楽や民俗音楽を取り入れた作風で知られ、代表作にオペラ「三人姉妹」などがある。ブーレーズが創設した現代音楽演奏集団「アンサンブル・アンテルコンタンポラン」の音楽監督を務め、指揮者としても活躍した。2014年に武満徹作曲賞の審査員として来日し、自作を指揮した。〙
〘 …1935年、カリフォルニア州コルファックスで生まれたテリー・ライリーは、サンフランシスコ州立大学、サンフランシスコ音楽院、さらにカリフォルニア大学バークリー校で作曲を学び、60年代初頭から作曲家として活動しはじめた。
バルトークやシェーンベルクなどから シュトックハウゼン、さらにトータル・セリエリズム理論まで、20世紀現代音楽を学んだテリーだが、勉強の傍ら彼はクラブでジャズやラグタイムのピアニストとして働くなど、ポップミュージックにも親しんだ。また、バークリー校の仲間ラ・モンテ・ヤングが50年代末期から実験をはじめていたドローン(持続音)によるミニマルミュージックにも強い関心を持ち、大きな影響を受けた。
テリーは60年代前半のパリ留学時代に、2台のテープレコーダーをつなげてディレイサウンドをつくりだすシステム「タイム・ラグ・アキュムレイター」を考案。そこで得た、サウンドモジュールを積み重ねてゆく手法を集団即興的ライブ演奏に応用したのが、ミニマルミュージックの記念碑的作品『In C』(1964年)である。… 〙
〘 1973年の結成以来、弦楽四重奏の最前線を行くクロノス・クァルテットが19年ぶりに日本にやって来る。京都、東京、さいたま、横浜、盛岡を巡る今秋のJAPANツアーを控えて、6月末にオンライン記者会見がひらかれた。
登壇したのはクロノス・クァルテットのヴァイオリン奏者であり芸術監督であるデイヴィッド・ハリントンとクロノス・クァルテットのエグゼクティヴ・マネージャーのジャネット・クーパートウエイト。今回の来日公演のプログラムやクロノス・クァルテットが50曲の新作委嘱に取り組む「フィフティー・フォー・ザ・フューチャー」(未来への50曲)について語った。…
…スティーヴ・ライヒ の作品(「ディファレント・トレインズ」や「トリプル・クァルテット」)は私たちのレパートリーの中心であり続けました。… 〙
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