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【Bruckner: Latin Motets; Mass in D minor; "Te Deum" 】クリスマスは何のお祝い?どうしてツリーやリースを飾るの?

2023-12-22 21:51:00 | 日記



















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〘 第16回声楽アンサンブルコンテスト全国大会(福島県など主催、朝日新聞福島総局など後援)は17日、福島市のふくしん夢の音楽堂で高校部門があり、各府県の合唱連盟からの推薦や公募審査を通過した42団体が出場した。最大16人の少人数ならではの洗練されたアンサンブルを披露した。

 福島県内からは4校が出場。いずれも難易度の高い宗教曲を取り上げた。ラテン語などでつむがれた歌の意味を掘り下げ、調和の取れたハーモニーを会場に響かせた。

 審査の結果、不来方(岩手)、郡山、清泉女学院(神奈川)、畝傍(奈良)、会津の5団体が金賞に選ばれ、19日の本選に出場する。

 県勢の成績は次の通り。

 【高校部門】金賞=郡山、会津▽銅賞=安積▽優良賞=郡山東

     ◇

 郡山東は、女性9人、男性4人の混声で、趣の異なる2曲を演奏した。1曲目のメンデルスゾーン作曲「狩りの歌」では、歯切れの良い躍動感あふれる合唱を披露。2曲目の ブルックナー 作曲「正しき者の口は知恵を語り」では、一転して、教会に降り注ぐ陽光のような、温かくも荘厳なハーモニーを響かせた。

 指揮者がいないため、演奏中は舞台の中心に立った部長の小針悠太郎さん(2年)が、左右の部員とアイコンタクトを取りながら全体のリズムを整えた。演奏後、小針さんは「テンポ良く落ち着いた演奏ができた」と振り返った。一方で「本番では120%の力を出す気持ちで臨まないと100%の演奏をするのは難しいと感じた。もっと努力が必要」とも話した。

 顧問の馬場和美先生は「仲が良く、足りない部分をお互いに補い合えるのが生徒たちの良いところ。持ち味は十分に出せた」とねぎらった。(斎藤徹)〙















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