フランク・チャーチル - Frank Churchill (1901-1942)
白雪姫 - いつか王子様が(編曲:J. チュニック)
Snow White and the Seven Dwarfs: Some Day My Prince Will Come (arr. J. Tunick)
バーバラ・ヘンドリックス - Barbara Hendricks (ソプラノ)
アビー・ロード・アンサンブル - Abbey Road Ensemble
ヨナサン・チュニック - Jonathan Tunick (指揮)
〘 誰もが知っているディズニー映画『白雪姫』の原作の内容&ストーリーやディズニー映画との違いをご紹介!白雪姫の原作のストーリーは、怖い内容になっているんですよ!ディズニー映画にはない原作ならではの物語をまとめました☆…
…続いて、ディズニー映画版の白雪姫のストーリーをご紹介します!
ディズニー映画『白雪姫』は1937年に発表されたディズニー初の長編アニメーション映画です。
また、世界初のカラーアニメーション映画でもあり、アニメ史に残る傑作といわれています。
ディズニー映画『白雪姫』のあらすじ
昔、ある城に白雪姫という美しい王女が住んでいました。
白雪姫の継母である女王は恐ろしい魔女で、白雪姫を下働きのように扱っていました。
女王が魔法の鏡に「世界で一番美しいのは誰?」と聞くと鏡は答えます。
『世界で一番美しいのは白雪姫です。』
怒った女王は手下の狩人に白雪姫を殺して心臓を持ち帰るように命令します。
哀れに思った狩人は白雪姫を逃がし、豚の心臓を持ち帰ります。
白雪姫は七人の小人と出会い、家事を引き受ける代わりに家に住まわせてもらうことになり楽しい時間を過ごします。…
…ディズニー映画や現代のグリム童話では、王女はいじわるなまま母という設定です。
しかし、グリム童話より前に書かれたエーレンベルク稿や初版本では、少し違います!
エーレンベルク稿や初版本では、その正体は実の母親なのです。
白雪姫は実のお母さんに殺され、実のお母さんが焼けた鉄の靴を履かされ、死ぬまで踊らされたということになります!
実のお母さんと考えて読むと相当恐ろしいですね!
最初に白雪姫を殺そうとした時もエーレンベルク稿では実のお母さんが白雪姫を森に置き去りにし、動物に食べさせようとしています。
初版本では、家来に白雪姫を殺して内臓を持ち帰るように命じています。
家来が持ち帰ったのは豚の内臓でしたが、白雪姫だと思い込んだ王女は臓器を塩茹でにして食べているのです。
娘の臓器を塩茹でにして食べる実の母親。
残酷すぎますね。
現代のグリム童話でも、内臓を食べるバージョンは残っています。… 〙
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