私は、あまり、文章が得意ではない
体系化ができない…
そのとき、そのとき、いろいろ思うこと、感じることがあり、
その都度、いろんなことを考えたり、思案したりするが、
完全に、一つの答えに至るということは、まずない
流動的だ
【取り留めのない話】と題名をつけたが、
随筆・essay とも題名がつけられないくらい、
取り留めのない話 = 「はっきりしたまとまり。それと定めた目的。」のない話だ
丁寧語(ていねいご)- goo国語辞書 で書くことすら、諦めた…
気負わず、思いついたまま、
常体(じょうたい) - goo国語辞書 で書くことにした
文字通り、
脈絡(みゃくらく) - goo国語辞書 もなく = 「物事の一貫したつながり。筋道。」もなく、書く
なぜなら、脈絡のある = 「物事の一貫したつながり。筋道。」文章を書くのは、とても難しく、
それを目指すと、結局、何も書けなくなってしまうからだ
だったら、何も書かなければよいではないかと思うかもしれないが、
それは、いろんな事情があって、たとえ拙い文章であっても、
誤解を解きたいし、やはり、非礼は詫びたいからだ
本当に強い人は、いつ何時でも「平常心(へいじょうしん) - goo国語辞書」を保ち、動じることはない
これこそが、本当に強い人だ
そして、その「平常心」は、頭や理屈だけでは形成されず、日頃の訓練・トレーニング、つまり、実際の行い・行動によって、形成されるのだと思う
急に話が飛び、かつ、誤解をおそれずに言えば、
男性脳と女性脳というのは、確かに、傾向としてあると思う
但し、心と身体の性が一致しないことはある
しかし、これについては、今夜は触れない
私が、文章を書くときに、奥歯に物が挟まったよう - goo国語辞書 = 思っていること、言いたいことをはっきりと言わずに、なんとなくぼかしている感じ に書くのは、
ぼかさずに、はっきりと書くと、いろいろと不都合なことや不利益なことが生じるからだ
そもそも、私の意図・目的は、誰かを論破したり、やり込めたり、やっつけたりすることではない
ここは、強調しておきたかったから、文字を少し大きくし、太字にした
そうは思われないとしたら、
それは、私の文章力の不足と、
人間がまだまだできていない、未熟だからだ
世の中には、本音と建前があり、何でもかんでも白黒をはっきりさせようとすると、かえって上手くいかないことも、少なくない
一方で、あまりにも、本来の原理原則から離れてしまうと、それはそれで、いろいろと問題が起き、かえって、争い事を生じさせかねない
結局のところ、これは、両者のバランスなのだと思う
日本人は、このバランス感覚は、優れていると思う
男性脳と女性脳の話に戻ると、
今、ここで、男性脳や女性脳について、体系的に語ることはできないし、そのつもりもないが、
男性脳的な傾向や、女性脳的な傾向は、確かに、あるような感じがする
例えば、女性は、占いとか好きな人が多くないだろうか?
それだけに、どうしても、入れ込んでしまう傾向が強いような感じがする
それに比べると、男性は、そこまで入れ込むことはなく、むしろ、仲間を大切にする傾向が強い
もちろん、女性だって、友達は大切にする
これはもう、十年じゃきかないくらい昔の話になるが、
ある男性が「まぁ、仲間がそばにいるってことは、心強いよな」といい、
どちらかというと、仲間、新しい土地でのコミュニティの形成
…という傾向の方が強いような感じがした
もちろん、これは、好意的に書いている
それくらいの感覚の方が良いような気がする
なぜ、これほどまでに、全国津々浦々にまで拡がる巨大組織を作ることができたのか?
その理由の一つに、これくらいの感覚があるからだと思う
(繰り返しになるが)これは、肯定的に、書いている
そして、規模が大きくなれば大きくなるほど(規模の利益ではないけれど)一人当たりの負担が少なくてすむ
もう一方の、規模がそこまで大きいわけではないのに、同等(かそれ以上)の力を行使しようとすれば、当然、一人当たりの負担が、過分に(背負いきれないくらい)重くなり、そのことは、いずれ、何らかの形で、裏目に出ることになったのだろうと思う…
加えて、私達、日本人に合う感覚は、やはり、日本に、古来から受け入れられてきたきたものなのだと思う…
これは、どちらが正しい・間違っている(善悪)の問題ではなく、
シンプルに、日本人の感覚・生活習慣などに合っている…ということだ
しかし、発祥は、海外だ
それが、はるばる大陸を経て、日本に最も根づいた
これは、偶然ではないと思っている
元々、日本の古来からの土壌のなかにある寛容・寛大さ・物の哀れ…といった情感と、無関係ではないと思う
今日、世界・地球は、大変、発展・発達した
それは、一番に、科学技術の賜物であり、
物事の白黒をはっきりさせ、とことん追求する姿勢が、今日の世界・地球の発展をもたらせた
それ自体は、何ら否定されず、
また、私は、そうやって、ときに、闘争的に、人間の尊厳や正義を追求した姿勢と行動を高く評価するし、絶対に、後戻りさせてはならないと思っている
(また、その姿勢や行動は、芸術分野(特に音楽)においても、偉大な功績を残し、今なお発展していると思う…なお、建築や彫刻といった分野になると、わが日本を含め、世界中に、優れた芸術作品が存在する。日本の優れた建築や彫刻といった芸術作品・文化財などは、守っていくべきだろう)
人間の尊厳や人権は、普遍的な原理だ、絶対に後戻りさせてはならない
その一方で、なぜ、植民地支配などをはじめたのだろうか?
どう考えても矛盾する…
これは、今夜は、触れないが、
それよりも、私達は、未来・将来へとしか進めないのだから、
いまや、80億人以上(!?)にまで膨れ上がってしまった、この地球上🌏🌍🌎の人口を、何とかしなければならない
人間くらいの大きさの動物が、80億人もいるのは、異常事態ではないだろうか?
例えば、恐竜が 🦖 8億匹もいたら、地球上🌏🌍🌎の食料・動植物を、全て、喰い尽くしてしまうだろう
要するに、その生物には、その大きさや食べる量から、自ずと、この地球上🌏🌍🌎で生息・生活できる個体数に、限りがあると思う
なぜ、こんなに増えてしまったのか?
それは、主に(発展著しい)グローバルサウスと呼ばれる国々で、子供を労働力とみているからだろう
もちろん、労働は尊い
私は、常々、人間には、潜在意識として社会性は備わっているが、
残念ながら、それは、ただ黙って生きているだけでは、顕在化されない
…と思っている
今、また、ウワ〜ンと鳴ったが…
それが、全て、間違っているとは思わない
何かの意思表示であったり、警告であったりする
それは、否定しないし、意を汲もうとは思う
しかし、あまりにも、理不尽で、不公平・不公正なことをして、一箇所に(事実上)押し込めて、追い詰めてるのは、どう考えても、正しいやり方ではない
もちろん、そこに至るまで、いろいろなことがあったし、そうせざるを得ない理由もわかる
自分が全て、正しいとは思わない
自分にも、原因・理由はある
しかし、だからといって、今、行っていること、その程度、
本当に、全て、正しい・妥当であると、言えるのか?
こうゆうことだから、Xの投稿も、消すことはできない
消さないのではなくて、消せないのだ
自分たちは、100%全て正しい、例えどんなことがあっても、絶対に間違ってない、
その独善的な発想・考え方・行動は、間違いなく独裁者だ
物事には、何でも、限界がある
あまりにも、一箇所に閉じ込めて、追い詰めるは、必ず、限界がくる
わざわざ、事を起こさせようとしている
そのような悪意に取られても、おかしくない
本当は、そうではないのだろう
「PDCAサイクル」というのを、ご存知だろうか?
《PDCA cycle PDCAは、plan-do-check-act(action)の略》生産・品質などの管理を円滑に進めるための業務管理手法の一。(1)業務の計画(plan)を立て、(2)計画に基づいて業務を実行(do)し、(3)実行した業務を評価(check)し、(4)改善活動(act)が必要な部分はないか検討し、、次の計画策定に役立てる。
このうち「(3)実行した業務を評価(check)」は、自らか、自らの息のかかった御用学者などがやっている限り、正当で真っ当なものには、けっして、ならない
ましてや「(4)改善活動(act)が必要な部分はないか検討」など、絶対になされない
複数の公正・中立な第三者機関がcheckしないと、絶対に、無理だ!
自分達でやっていることを、自分達でチェック・評価するというのは、ただひたすら、独善的になっていくだけだ
私の後頭部を平手打ちしたり、腕にプロレスや合気道の技をかけたり、靴(スポーツシューズ)を投げつけた行為は、正当化されない
確かに、今から考えれば、良いことも言っていた
会社だろうとどこだろうと、みんな一緒だと思うんだよな
その通りだと思う
全てを、否定しているわけではない
〘 客観的に、また公平に物事を判断すること。正しいこと(是)は正しいと認め、正しくないこと(非)は正しくないとすること。▽「是ぜを是ぜとし、非ひを非ひとする」と訓読する。〙
さらに言えば、正しいのか、正しくないのか、妥当なのか、妥当でないのか、はっきりしない、今すぐ結論づけられないことも、少なくない
だから、適宜、見直したり、修正しなければならないのに、それが、全くなされている様子が見えない
法治国家・法の支配の原則から、離れていけばいくほど、
あとは、私刑・私兵部隊による紛争・戦いになるだけだ
物事には、ベネフィット(メリット)とリスク(デメリット)がある
リスク(デメリット)は、全く無い、皆無だと、意地になって、独善的になって、見直し・修正は一切せず、
法治国家・法の支配の原則から、どんどん離れて、
私刑・私兵部隊による紛争・戦いに、
例え、意図してなくても、結果として、誘導している
私的防御をせざるを得ないように、例え、意図してなくても、結果として、追い込んでいる
生活不自由者、生活不能者に追い込んでいる
一箇所に閉じ込めて、もの凄い虐待をしている
自力救済を、せざるを得ない状況に追い込んでいる
その代償は、高くつく
その互いに争わせるような(例え、結果としてでも)プチ内戦に誘導するような手法は、
どう考えても、アンチ治安機関だ
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます