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【『未知との遭遇』メインテーマ・組曲】「宇宙人に連絡したら家に派遣できる」👽『宇宙になぜ,生命があるのか』で読み解く「生命」誕生の謎

2023-11-05 17:20:00 | 日記


 



〘 未知との遭遇◆米1977年《監督》スティーブン・スピルバーグ《出演》リチャード・ドレイファス、テリー・ガー◆タイトルは地球外生命体とのコンタクトの度合いを示す用語で「第三種接近遭遇」と訳される。〙















「宇宙人に連絡したら家に派遣できる」中国の注目監督が驚いたUFO愛好家たちとの出会い

「宇宙人に連絡したら家に派遣できる」中国の注目監督が驚いたUFO愛好家たちとの出会い

いつの時代も終わりのない熱い議論が交わされているテーマのひとつといえば、宇宙人にまつわる論争。そこで今回オススメするのは、宇宙人の存在を信じ続ける主人公が次々と...

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〘 … 『宇宙探索編集部』

かつてはメディアにもてはやされ、高い人気を誇っていたUFO雑誌「宇宙探索」。活気のあった編集部も部員が減って廃刊寸前となり、電気代さえ払えないほどの危機的状況に陥っていた。

そんななか、編集長のタンが掴んだのは、中国西部の村に宇宙人が現れたという情報。そこで、仲間たちを引き連れて西へと向かうことにするのだが、彼らを待ち受けていたのは、予想と人智をはるかに超えた出来事の数々だった。果たして、タンたちは念願の宇宙人に出会えるのか?

中国No.1の映画専門大学である北京電影学院の卒業制作でありながら、さまざまな映画祭で反響を巻き起こした本作。2023年4月に中国で公開されると、約150万人もの観客を動員するほどの評判となります。そこで、作品の見どころをこちらの方にうかがってきました。… 〙

『宇宙になぜ、生命があるのか』で読み解く「生命」誕生の謎

『宇宙になぜ、生命があるのか』で読み解く「生命」誕生の謎

「この広大な宇宙の中で、地球以外にも生命は存在しているのだろうか」――子どもの頃、誰もが1度は疑問に思ったことがあるのではないでしょうか。現在のところ、地球外生命...

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〘 「この広大な宇宙の中で、地球以外にも生命は存在しているのだろうか」――子どもの頃、誰もが1度は疑問に思ったことがあるのではないでしょうか。現在のところ、地球外生命体が確認された記録はありません。本当に生命は地球にだけ存在しているのでしょうか。それとも、宇宙のどこかには私たちがまだ知らない生命が潜んでいるのでしょうか。

このような疑問に答えを求めるとき、『宇宙になぜ、生命があるのか 宇宙論で読み解く「生命」の起源と存在』(戸谷友則著、ブルーバックス)は最良の一冊になるでしょう。本書は、「宇宙における生命」というテーマについて、専門知識がない読者にも分かりやすいように解説しています。宇宙物理学の専門家として知られる著者が、生命の起源という大問題に挑戦し、その成果がまとめられているのです。…


… ●宇宙の大きさと生命誕生の確率

戸谷氏の議論のポイントは、宇宙にこれほど多くの星があるなら、そのどこかで生命が誕生してもおかしくない、ということです。生命が生まれるためには、自己複製機能を持つのに十分な長さをもったRNAが必要になります。そのようなRNAがランダムな化学反応から生まれることは、観測可能な宇宙の範囲だとありえないとされてきました。

しかし、それよりもはるかに大きな「インフレーション宇宙」の規模で考えれば、単純な化学反応の積み重ねで生命が生まれることは十分にありえるのです。こうして、本書は非生物的過程で生命が誕生するための最も現実的な方法を示したのです。

ただし、この理論が正しいとすれば、私たちが今後、地球外生命体を発見できる確率は極めて低いということになります。そうなると、スピルバーグ監督の映画『未知との遭遇』のようなことは起こらないのです。ちょっとさびしい気もしますね。…


… <参考文献>
『宇宙になぜ、生命があるのか 宇宙論で読み解く「生命」の起源と存在』(戸谷友則著、ブルーバックス)

『宇宙になぜ、生命があるのか 宇宙論で読み解く「生命」の起源と存在』(戸谷 友則):ブルーバックス 製品詳細 講談社BOOK倶楽部

『宇宙になぜ、生命があるのか 宇宙論で読み解く「生命」の起源と存在』(戸谷 友則):ブルーバックス 製品詳細 講談社BOOK倶楽部

宇宙に「命の星」はいくつあるか? 宇宙物理学者が、この宇宙における「生命の発生確率」を真剣に考えると――。 これまでも生命の発生については、「ミラーの実験」や「ドレ...

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<参考サイト>
戸谷友則氏のホームページ

戸谷友則

戸谷友則

戸谷友則 English page


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