涙と笑いのHIV奮闘記

自分とは無関係と思っていた病気と思いがけなく向かい合い、闘病を続けるオヤジの日記。
仕事に趣味に彼氏との生活に奮闘中。

少し天気がもちなおし:通天閣がきれいだった

2014年01月09日 | Weblog

朝には雨脚は弱まったものの、
西の山々にはまだ雲がかかり、山の峰に霧が立ち上っていました。

 
 

生駒山の上にも雲があるものの、山すそは太陽の光がさして明るくなっていました。

 

そんなわけで、今日は電車で出勤しようと決めました。

毎日部屋を出る時間には新型伊勢志摩ライナーが通るのですが、
今朝の伊勢志摩ライナーは黄色の車輌でした。

 
 

今日の昼はおでん。
冷凍してあったハンバーグをキャベツで巻いたキャベツロール、
ごぼ天、ゆで卵、肉団子、大根。
そこに、別にゆでておいた南瓜とオクラの輪切りを加え、
薬味は和芥子と柚子味噌。

 
 

そうそう、LAWSONでもらったミッフィーのカレー皿。

 
 

夕方から大阪で研究会があって、
帰りに通天閣。
半月が通天閣のすぐ隣で輝いていました。

 

帰りに、スーパーで太巻きとおいなりさんが半額だったので、
夕食はこれです。

 

 

 


CDを聴いていたら、:つい弾きたくなって

2013年12月20日 | Weblog

今日聞いてみたのはシューマンの子供の情景。

 

ちょっと自分も弾いてみたくなって、
電子ピアノにヘッドホンで、弾いてみました。

脳腫瘍を患う前に近くの島村楽器で、「大人のピアノレッスン」に通っていて、
ちょうどこの曲集を終えていたんですよね。

でも、やはり7年も経っていたら指が動きませんね。

歯がゆい・・・

 

 

 


昨日は暑かったそうですね:今日も暑くなるらしいです

2013年10月07日 | Weblog

10月に入ったのに、最高気温が30℃を越したとは・・・

空調の効いた部屋で仕事をしていたので気付かなかった。

今朝の空。
生駒山はその頂上に雲がかかっていますが、その上はよく晴れていて、
一方春日山は真黒な暑い雲がかかっていて。
ちょうど半分がいい天気、半分が曇天。

  

歳のせいか、この三週間、毎日働いていて、ちょっと疲れぎみ。

連休待ち遠しいです。


新しいカメラの試し撮り:マンションの周囲をぶらりと

2013年10月03日 | Weblog

買ってきたCASIOのコンパクトデジカメで試し撮りをしようと、
マンションの周りをぶらりと散歩。

でもこのカメラの説明書ってついていないんですよね。
簡単な1枚の説明書はあったけれど。
これはもしかして、展示品処分だから説明書入れ忘れ?

で、CASIOのHPからダウンロード。

もしこれがそうなら、PC持っていなかったら、使いこなせないってこと?

今日は花の写真の近接、ということで撮ってきました。
カメラ仕様の説明を見ると、1cmのマクロ撮影ができるということです。
しかも花を撮るモードもあって。

  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
    
  
   

あまり考えずに撮影したのですが、結構綺麗に撮れますね。

花の写真の撮り方の本があれば買ってきます。
ちょっと歩くだけでも、沢山の花。
でも、花の名前ほとんどわからない・・・


懸賞当たった!:永谷園の「う米!!茶づけセット」

2013年06月13日 | Weblog

朝干しておいた洗濯物、ジーンズなどの大物もあったのに、すっかり乾いていました。

取り入れて畳んで、箪笥になおして。

エアコンが効いているのでちょっとのつもりで横になったら、zzz

インターホンのチャイムが鳴ってるのに気がついて飛び起きて、玄関にでてみると、宅急便でした。

送られてきたのは・・・

  

永谷園の「う米!!茶づけセット」でした。
そういえば、4月ごろ応募したっけ・・・

箱を開けると、

  

永谷園とHARIOのコラボの1合専用ご飯釜でした。
ちなみに今使っているご飯釜はこれ、2合炊きです。

  

二重の蓋になっているせいで圧力がかかるそうで、割と早く炊けます。
縁も高くなっていて吹きこぼれも無し。
火をつけて穴から蒸気が出だしたら、火を弱めて3分。
火を止めて15分ほど蒸らして完成です。
少し火を止めるのを遅らせるとおこげができます。
遠赤外線効果で、おひつ代わりにもなります。

このHARIOの土鍋は蓋が耐熱ガラス。
蓋の内部に大きな泡が出てきたら火を止めるそうです。
火加減の調節はいらないとか。
あ、炊きあがると、蓋から音が鳴るそうです。

さっそく今日の夜に使ってみます。

あとは、お揃い茶碗。一応夫婦茶碗のように、大きいのと小さいの。
でも、小っちゃい・・・

一応小さいほうが自分用で、大きいほうがきた用かな。


  

ちなみに今使っている茶碗は中央下の茶碗。
その前は左上。
今は丼鉢などとして使っています。
で右上と右端が今回送られてきた茶碗です。

 


突然の休日アルバイト:やじさんヘルプ!

2013年06月02日 | Weblog

朝早く携帯電話に電話。
「昨夜電話したのですが、つながらなくて・・・」

つながらない、のではなくって、鞄の中で鳴っていたのに気がつかなかっただけです・・・

で、今日急遽仕事を助けて欲しい、と。

相方が実家の用で帰らないといけないというので、仕事引き受けました。

朝10時から夜8時まで。途中1時間休憩が2回。
残業なしということで。

急なことということで、昼食はむこうで仕出し弁当を用意していただけるそうです。

業務は順調にこなせて、トラブルも無く、予定時間前に完了でした。

自家用車ででの往復だったのですが、
帰る途中にT字路があって、自分は左折レーンで左折する予定だったのですが、
前の信号が青に変わると、右折レーンから右折のウインカーを出していた軽自動車が左折してきて、衝突しそうに。
運転していたのは初老とおぼしき女性。しかも携帯電話を片手に通話しながら。

オイオイ・・・


梅雨の合間:植物を鉢植え

2013年05月30日 | Weblog

梅雨に入ってムシムシとした日が続いていますが、
植物たちは元気にしています。

今日は時折小雨が降るものの、朝干した洗濯物は夕方には乾きました。

朝の生駒山。
生駒山といっても、生駒山は全く見えません。
湿度が高いせいでしょうか。

紫陽花の花(実はガクなのですが)も随分色づき、大きくなってきています。

先日スーパーでもらったペチュニアもどんどん花や蕾の数を増やしています。

同じくスーパーでもらった花。
白い花をたくさん咲かせていたのに、今は蕾ばかり・・・

バジルと葉大根、競争するかのように大きくなってきました。
早めに葉大根を使って、バジルの鉢にしないといけないな~。

コリアンダー。先週相方に葉っぱをちぎって臭いをかがせたら、
「カメムシの臭いや~。あかん…」
あれ?ベトナムで散々食べたのにね。

二番目に生えてきた芽(左下)にも本葉が出てきていて、
三番目に生えてきた芽(左上)を良く見ると、すぐ隣にもあたらしい芽が出てきています。

でもこの鉢に4株も育ちそうになく、いずれ丈夫な2本くらいを残して間引きしないといけません。

先日ポットから出して鉢植えにした凛々子。
すぐに大きくなりました。

余った土で今日、ベンケイソウも鉢植えにしてみました。
どのくらい大きくなるのか楽しみです。

今読んでいる本は、「夢をかなえるゾウ2」。
年末に、正月に読もうと買っておいたのに、どこかへ行ってしまって…。
先日、眼鏡がなくなったのでベッド周りを捜索したら、ベッドと壁の隙間から出てきました。

2007年8月に出版された「夢をかなえるゾウ」。
ほぼ1年後に読売テレビでドラマ化されましたね。

 

 

ドラマでガネーシャ役の古田新太さん、いよいよ朝のNHKの連ドラに登場しましたね。
プロデューサーの荒巻太一役。

さて、今日の昼ごはん。
新聞の折込広告に入っていたKFCの新商品、「胡麻と山椒のぶっかけチキン」。
クーポン券が付いていたので、買ってきました。
ついでにフライドポテトL、コールスローL、香ばし醤油の焼きおにぎり、アイスコーヒー。
ちょっと食べすぎ・・・

 

 


平成25年奈良基地祭:安全確認のための事前の航空機飛行

2013年05月23日 | Weblog

今週の土曜日に、航空自衛隊幹部候補生学校で奈良基地祭が開かれます。

午前10時50分~11時00分にジェット戦闘機(F-15J×2機)による飛行展示、
そして午後 1時20分~1時40分に救難機(U-125A及びUH-60J 各1機)による飛行展示。

その事前飛行として今日の昼2時に救難機がやってきました。

まず、ヘリコプターUH-60G。長いこと学校の校舎の上でホバリングしています。

  
 

次にやってきた飛行機U-125A。上空を何度か旋回。

  

さすが救護機ということもあって、ヘリコプターから人が降りてきます。

  

U-125AとUH-60J

U-125Aが最後の旋回をしてどこかへ戻って行きます。

  
  
  
  
  
  

UH-60Jも戻って行きました。

  
  

F-15Jの事前飛行は明日の午後1時30分から。
明日は月1回の病院受診日。
それまでにもどれるだろうか?

事前飛行が終わったら窓の外が騒がしい。
小学校か幼稚園の遠足でしょうか、たくさんの子供が列をなして歩いています。

  

 


天気が良いので:朝から洗濯

2013年05月12日 | Weblog

昨朝とうって変わってよく晴れた朝となりました。
朝から洗濯機を回して2日分の洗濯に、シーツ類も洗濯。
洗濯機を2回回しました。

最初の洗濯物は靴下、タオル、下着など小物類。1回分が終わり、2回分をまわしているうちにベランダに干します。
そして2回分の洗濯物が洗いあがったときには、タオル類、下着類はすでに乾いています。
そこそこ風があるのと、日差しがつよいせいでしょうか。

もう今、昼になると、すでにほぼすべての洗濯物が乾いてしまっています。

ベランダの植木鉢。

ブロッコリー、しぶとくまだ咲いています。種の鞘もどんどん太ってきています。

  

そろそろもらってきた花の苗を植木鉢かプランターに植えてあげないといけないな。

 

なんだか、バジルよりも元気な葉大根。
このまま葉大根を育てていたら、バジルが育たないのかも。

今日の午後からは久しぶりに土をいじってみるかな?


夕方には雨が上がり:話題の村上小説と音楽と

2013年05月11日 | Weblog

夕方には雨があがり、昼にはまったく見えなかった山々が顔を出し始めました。

  
  
  

かといって、夕方から外出することもできず、買っておいてまだ開いていない、村上春樹氏の小説を読み始めました。
「色彩を持たない多崎つくると彼の巡礼の年」

 

実は大学生のころ、氏の「ノルウェーの森」という本を読んだのですが、???という感じで。
で、今回はリベンジということでネットで購入。

う~ん、やっぱり駄目かも…。
もう少し頑張って読んでみます。


自分としては「巡礼の年」といえばリストの「巡礼の年」でありまして。

「巡礼の年」は、「第1年」、「第2年」、「第3年」から成るピアノ独奏曲集です。

「第1年 スイス」は1835年から36年にかけて、マリー・ダグー伯爵夫人とふたりで旅したスイスでの印象をもとに作曲されています。

第1番「ウィリアム・テルの聖堂」 / "La chapelle de Guillaume Tell"
第2番「ワレンシュタットの湖で」 / "Au lac de Wallenstadt"
第3番「牧歌」(パストラール) / "Pastorale"
第5番「夕立」 / "Orage"
第6番「オーベルマンの谷」 / "Vallee d'Obermann"
第7番「牧歌」(エグローグ) / "Eglogue"
第8番「郷愁」 / "Le mal du pays"
第9番「ジュネーヴの鐘」 / "Les cloches de Geneve"

「第2年 イタリア」は1837年7月から39年11月にかけて、マリー・ダグー伯爵夫人とリストがふたりで滞在したイタリアでの印象をもとに作曲されています。

第1番「婚礼」 / "Sposalizio"
第2番「物思いに沈む人」 / "Il pensieroso"
第3番「サルヴァトール・ローザのカンツォネッタ」 / "Canzonetta del Salvator Rosa"
第4番「ペトラルカのソネット 第47番」 / "Sonetto 47 del Petrarca"
第5番「ペトラルカのソネット 第104番」 / "Sonetto 104 del Petrarca"
第6番「ペトラルカのソネット 第123番」 / "Sonetto 123 del Petrarca"
第7番 「ダンテを読んで-ソナタ風幻想曲」 / "Apres une lecture du Dance-Fantasia quasi sonata"

先日東京でラファエロ展を観てきたのですが、第1番の「婚礼」はその画家ラファエロによる、聖母マリアと聖ヨゼフの婚礼の場面を描いた『マリアの婚礼』にインスピレーションを受けて作曲されたということです。

「第3年」は、先の二つとは性格を異にしている作品集です。創作年代も背景もかなり幅があります。

第1番「夕べの鐘、守護天使への祈り」 / No.1 "Angelus! Priere aux anges gardiens"
第2番「エステ荘の糸杉に寄せて-葬送歌(第1)」
第3番「エステ荘の糸杉に寄せて-葬送歌(第2)」
第4番「エステ荘の噴水」 / No.4 "Les jeux d'eaux a la Villa d'Este"
第5番「哀れならずや-ハンガリー風に」 / No.5 "Sunt lacrymae rerum"
第6番「葬送行進曲」 / No.6 "Marche funebre"
第7番「心を高めよ」(スルスム・コルダ) / No.7 "Sursum corda!"

あくまで印象なのですが、「第3年」は宗教色の強い作品集となっていますね。

「エステ荘の噴水」はこの巡礼の年の中で一番有名なのですが、
自分としては「心を高めよ」が印象深いですね。

では、頑張って村上春樹の小説を読み進めることにします。