涙と笑いのHIV奮闘記

自分とは無関係と思っていた病気と思いがけなく向かい合い、闘病を続けるオヤジの日記。
仕事に趣味に彼氏との生活に奮闘中。

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2 コメント

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Unknown (yukihito)
2009-11-13 21:51:34
はじめまして。
いきなりのコメント失礼いたします。

まずは自己紹介から、35歳で神奈川県に在住している35歳の男です。
今まで数年間HIVに感染しているのではないかという不安からうつ病等の精神的な病を発症し、苦しんできました。

先月の末くらいから体調を崩し、その症状が
ARCに酷似していたため、今まで恐れていた検査に勇気を振り絞ってふみきりました。

検査結果を聞きに行った日は、東京都南新宿検査・相談室に向かったのですが、どうにも恐怖感から足が運ばず、頓服でもらっている安定剤を倍量服用してようやく検査結果を聞くことができました。

結果陰性だったのですが、hiv感染恐怖ということがきっかけで発症したうつ病、不安神経症、不眠症などからの回復はできませんでした。

今回のことをきっかけに陰性者の立場からHIVについてイロイロ考え、行動を起こしてみようと思いました。

これからも毎日とはいきませんがブログを拝見させていただいてもよろしいでしょうか?

よろしくお願いいたします。
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初めまして (やじ)
2009-11-15 20:46:03
>yukihitoさん

コメントありがとうございます。
yukihitoさんのように、
検査を受けようが受けまいか悩んでいたり、
検査を受けたものの結果を聞くのが怖くて、
その結果精神的なトラブルを受けたとメールをいただいたことがあります。

やじは、余命一年も無い、と主治医に言われたときに、なぜもっと早く検査を受けなかったのかとすごく落ち込んだことがありました。

なので、「結果がどうであれ、検査をうけましょう」という話をします。

自分の体験を話すことは、とても大切なことだと思っています。
毎日ブログを書いている理由もそこにあって、
そんな状態だった自分が、今、こんなに元気に生きているということを観てもらって、
一日でも早く検査に足を運んで欲しいとおもっているんです。

これからも、ブログよろしくお願いいたします。
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