初夏のような暑い日となりました。
朝から西の京病院へ行ってきました。
ちょっと運転し辛いんですけれど、車で。
途中交差点で右折しようとしていたのですが、
右側から救急車がサイレンの音を鳴らしながらやってきました。
まだ交差点内に進入していなかったのでその場で待っていると、
後ろのダンプカーがヒステリックにクラクションを鳴らすんですよね。
「えっ、救急車が来とるんやさかい、あかんがな」
そう思っていると、ダンプの運ちゃんは窓を開けて、
「こるぁあ~、はよ行かんか~、ぼけなすっ!」(←この辺が関西ですね)
と叫んでいます。
は~、朝から嫌な気分になります。
しかし、病院に近づくにつれ、薬師寺の金堂の屋根、西塔、東塔が見えてきます。
なんてすばらしい所にある病院なんでしょうか。
けっこう大きな病院でした。
MRIもあったり、心臓のカテーテル検査もできるようですし、PET検診もしているようです。
整形外科では人工関節や脊柱の手術、内視鏡での椎間板ヘルニアの手術も
行われているようです。
国立大阪医療センターに通っていると、
特に感染免疫科は比較的、いや、若い患者が多いのですが、
この病院ではどうもやじが患者の中で一番若いかもしれません。
眼の保養にはなりませんね。
新患受付をして、順番を待っていたのですが、
一時間半ほど待って名前が呼ばれました。
症状を言って簡単な診察。
レントゲンを撮りましょう、ということでレントゲン検査をうけてきました。
レントゲン技師は対応が丁寧で、さすが私立の病院ですね。
な技師さん多数。(不謹慎!!)
左手首の写真を少しずつ角度を変えて四枚、
チノパンを脱がされて、
(あ~、朝シャワー浴びて新しい下着を穿いてきてよかった。)
右膝の写真を三枚。
そのあと、また診察に呼ばれるのを待ちました。
レントゲンを見ながら再び膝を曲げたり伸ばしたりひねったり。
手首も同じです。
痛いのを我慢していましたが、
「骨折はありませんし、靭帯の損傷もありません。
傷口を消毒しておきましょう。
イソジンとソフラ」
といって消毒をしてもらい、ガーゼを当てて、網みたいなものをかぶせて終了。
「薬はありませんから、家で消毒しておいてください。
痛みが酷くなったらまた受診してください。」
ということでこの日は終了です。
3000円ほどでしたか。
気のせいか骨折がないという話を聞いてから、
痛みがましになった気がします。
ご心配おかけしました。
ではこれから仕事に行ってきます。
絶対骨にひびが入ってる、
そう思って余計に痛みを感じていたのかもしれません。
吉右衛門、楽しみです。
あんなに痛かったのに、
異常無しの一言で痛みはほぼ消失。
とはいえ、来週はジムはお休みします。
多分名古屋には夕方四時半に着くので
五時半には愛知県美術館に着けると思います。
翌日は新橋演舞場です。
自分はマイペースですか?
はい。
薬もノービア以外はかばんに入れましたし、
近鉄の乗車券・特急券、
JRの乗車券・特急券(往復)も入れました。
芝居のチケットも入れました。
障害者手帳、現金、クレジットカード、
着替え・・・。
ほかに何かあるかな?
しかし災難続きですね。
お気を付けくださいね。
週末は名古屋と東京でしたでしょうか?
気をつけて行ってきてくださいね。
やじさんは常にマイペースな方ですね。
大事なくてよかったです。
今日はこっちも暑い一日でした。
でも、週末は雨のようです。
週末はまた東京ですか?
今度も忘れ物されないようにね。