涙と笑いのHIV奮闘記

自分とは無関係と思っていた病気と思いがけなく向かい合い、闘病を続けるオヤジの日記。
仕事に趣味に彼氏との生活に奮闘中。

なんか嫌な感じ

2006年08月11日 | 医療費
夕方から雷模様でした。
絶対に夕立になるぞ!と思ったが空振り。

一昨日の臨時出勤の代休今日の午後にもらえた。
住民票のある市役所に出向いて
5~7月分の医療助成の書類を提出。

しょうがい福祉課は全体に対応がよろしい。
プライバシーにも気を使ってくれるし。
いつもならがらがらの窓口なのだけど、生憎今日は窓口が一杯でした。
後ろのベンチで待っていたら、
「御用は承っておりますか?」
と声を掛けていただいた。
「はい、書類を提出にきたんですが。」

書類はただ単に窓口の人に渡すだけなのですが、今日は違った。
「ちょっと拝見します。」
「ご本人さんの助成ですか?」
そういってジロッと見られた。まるで、何故俺が障害者なの?みたいな。
書類には何の障害で何級かは記入の必要がないのである。
で、病院・薬局の領収書を見て、
「随分毎月高額なんですな~。何の医療費なのかな?」
って聞くんですよ。こんなオープンスペースで聞くか~?
「え、でも二年前から助成してもらっていますが。
いちいち何の医療費か僕が説明しないといけないんですか?」
明らかに声を荒げ怒りの表情を浮かべた俺に気付いた窓口の女性が気を利かせて、
「こちらへどうぞ~」、「ごめんなさいね。答えなくっていいんですよ。」

確かに高額の助成をしてもらってます。
感謝しています。
でもこの対応はね~。





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