涙と笑いのHIV奮闘記

自分とは無関係と思っていた病気と思いがけなく向かい合い、闘病を続けるオヤジの日記。
仕事に趣味に彼氏との生活に奮闘中。

てんぷら揚げた

2006年06月17日 | 相棒とのこと
今日も相棒が頑張って夕食を作っています。
しかし、彼は基本がわかっていないのです。
後ろで見ていて指摘すると怒り出すので、今日は完全に任せました。

今日のメニューはてんぷらと筍ご飯、山芋とオクラの和え物です。

さて、筍ご飯、これは先週も作ったので楽勝みたいです。

さて、てんぷら。
てんぷら粉を使ったのだけど、分量がわからないと。
「袋に書いてあるでしょ?粉1カップに水1カップよりちょい少なめ。」
しばらく何かやってました。
「何か変~」
って。見てみると団子です。
「粉2カップ入れなかった?1カップって200ccだよ。」
そう、1カップは計量カップ1杯だと思ったようで。
うちの計量カップは一杯が400ccなのです。そのこともちゃんと言っておいたのに。
袋に、水は180ccって書いてあったので、粉が倍量なんですよね。
で、じゃあ水をもう180cc入れたらええやん。ってアドバイス。
やっぱり変ってことでみてみると、衣から湯気が???
どうもお湯のほうが粉が溶けやすいと思って「熱湯」で「練って」いた様子。
あの~、加える水は「冷水」で、練らずに「さっくりかき混ぜる」のが基本なのですけど。

もったいないからその団子状の衣を揚げるとか言い出して…。

お願い、美味しいてんぷら食べたいから捨ててくださいとお願いした。

でも、アスパラもと思っていたら、アスパラは漬物用のキュウリとともに溶解しておりました。俺もだめだ~。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿