涙と笑いのHIV奮闘記

自分とは無関係と思っていた病気と思いがけなく向かい合い、闘病を続けるオヤジの日記。
仕事に趣味に彼氏との生活に奮闘中。

答志島散歩:続き

2008年05月06日 | Weblog

腹ごなしに散歩。

 
蛸壺。新たまねぎを乾していました。

 
いたるところ、民家の壁や、時には自動車の車体に、このようなマークが。
最初は落書きかとも思ったのですが、地域の団結のしるしらしいです。
そうそう、答志島は寝や子制が残っているらしいですね。


西行法師の歌碑、柿本人麻呂の歌碑を見て、八幡神社へ。

 
西行法師の歌碑。
「ささしまの 小石の白を 高波の
 答志の浜に うち寄せてける」

 
八幡神社への橋。その袂に柿本人麻呂の歌碑があります。
「釧著く 答志の崎に けふもかも
 大宮人の 玉藻刈り羅む」

鳥居の並ぶ階段を昇って神社に到着です。

  

ほんとうはそこから歩いて九鬼喜隆の首塚・胴塚を見に行って、
そのまま和具港から帰るつもりだったのですが…。

 
港の前にある、佃煮屋さんです。
きたはここでお土産を買っていました。
港には船を待つ老人が。
このカート、島の老人みんな持っているようです。
名前なんて言ったっけ・・・


結局、答志港から帰ってきました。
でも、たのしい船旅でした。
さて、この後どうするかな?


最新の画像もっと見る

コメントを投稿