久しぶりの雨。
昼から降り始め、仕事の帰りには車軸を流したような雨でした。
不倫報道などについてつづった自伝「姫の告白」を出版した姫井由美子議員。
あの例の番組で横峰パパと参加していた議員です。
出版記念イベントとして異例の「sexyコスプレサイン会」を行う予定だったのですが、
どこがsexy?って感じのTシャツにはっぴ姿でした。
でも、テロ特措法の決議で大忙しな国会なのに、こんなことしている議員って・・・
この姫に退治された虎、今から思うとかわいそうですね。
横峰パパといい、ぶって姫といい、
民主党って大丈夫かと思ってしまう。
まあ、党首がこれではね。
小沢代表、再可決前に退席=「常識ない」、民主内からも批判
民主党の小沢一郎代表は、新テロ特措法が再可決・成立した11日午後の衆院本会議を途中退席し、反対票を投じずに棄権した。小沢氏周辺は、大阪府知事選の同党推薦候補の応援のためとしているが、与野党攻防の最終局面での「戦線離脱」に、党内や他の野党から批判が相次いだ。
小沢氏は本会議冒頭から出席し、再可決の賛否をめぐる討論に耳を傾けた。しかし、最後の4人目が討論している最中に退席。数分後に投票が始まり、与党席から「小沢代表はどうした」「本心では(再可決に)賛成なんだ」といったやじが飛び交った。
同日夕、大阪市内での街頭活動を終えた小沢氏は、途中退席に関する記者団の質問には一切答えず、その場を立ち去った。
民主党の鳩山由紀夫幹事長は記者会見で「(投票も選挙応援も)両方とも公務で、選挙の方を選ばれたということ」とかばった。しかし、党内からは「常識がない。今までやってきたことを全部ぶち壊した」(国対幹部)、「現場の士気にかかわる」(中堅)といった不満が噴出した。
我らの納めた税金で使ってんだから、まじめにやってくれよ、と声を大にして言いたい。
ただ単に自分の評価を落としてるだけの様な気も・・・
鰯は頭から腐るといいますが、
こんなんで民主党が政権を取っても先が知れてます。
ただ単に票がとれるから、といって立てた候補者ですもんね。
何をしたいのかわからない。
その意味では小泉チルドレンも一緒かと。
大連立のあたりから、小澤氏には?なところもありましたけどね。
下妻氏や原口氏、馬渕氏が頑張ってもね~。