涙と笑いのHIV奮闘記

自分とは無関係と思っていた病気と思いがけなく向かい合い、闘病を続けるオヤジの日記。
仕事に趣味に彼氏との生活に奮闘中。

民主党も終焉か:姫井由美子に小沢一郎

2008年01月11日 | Weblog

久しぶりの雨。
昼から降り始め、仕事の帰りには車軸を流したような雨でした。

不倫報道などについてつづった自伝「姫の告白」を出版した姫井由美子議員。
あの例の番組で横峰パパと参加していた議員です。

出版記念イベントとして異例の「sexyコスプレサイン会」を行う予定だったのですが、
どこがsexy?って感じのTシャツにはっぴ姿でした。

でも、テロ特措法の決議で大忙しな国会なのに、こんなことしている議員って・・・

この姫に退治された虎、今から思うとかわいそうですね。

横峰パパといい、ぶって姫といい、
民主党って大丈夫かと思ってしまう。

まあ、党首がこれではね。

小沢代表、再可決前に退席=「常識ない」、民主内からも批判

 民主党の小沢一郎代表は、新テロ特措法が再可決・成立した11日午後の衆院本会議を途中退席し、反対票を投じずに棄権した。小沢氏周辺は、大阪府知事選の同党推薦候補の応援のためとしているが、与野党攻防の最終局面での「戦線離脱」に、党内や他の野党から批判が相次いだ。

 小沢氏は本会議冒頭から出席し、再可決の賛否をめぐる討論に耳を傾けた。しかし、最後の4人目が討論している最中に退席。数分後に投票が始まり、与党席から「小沢代表はどうした」「本心では(再可決に)賛成なんだ」といったやじが飛び交った。

 同日夕、大阪市内での街頭活動を終えた小沢氏は、途中退席に関する記者団の質問には一切答えず、その場を立ち去った。

 民主党の鳩山由紀夫幹事長は記者会見で「(投票も選挙応援も)両方とも公務で、選挙の方を選ばれたということ」とかばった。しかし、党内からは「常識がない。今までやってきたことを全部ぶち壊した」(国対幹部)、「現場の士気にかかわる」(中堅)といった不満が噴出した。 

我らの納めた税金で使ってんだから、まじめにやってくれよ、と声を大にして言いたい。


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4 コメント

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政治家 (タロウ)
2008-01-12 11:36:21
横峰パパといい姫と言い、いったい何がしたくて、いったい何を伝えたくて政治家になったのかが良く分かりません。
ただ単に自分の評価を落としてるだけの様な気も・・・
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Unknown (じん)
2008-01-12 12:09:35
党首がこういう体たらくですからね。
鰯は頭から腐るといいますが、
こんなんで民主党が政権を取っても先が知れてます。
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Unknown (やじ)
2008-01-12 13:59:46
>タロウさん
ただ単に票がとれるから、といって立てた候補者ですもんね。
何をしたいのかわからない。
その意味では小泉チルドレンも一緒かと。
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確かにね~ (やじ)
2008-01-12 14:04:53
>じんさん
大連立のあたりから、小澤氏には?なところもありましたけどね。
下妻氏や原口氏、馬渕氏が頑張ってもね~。
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