欧米で公表されたガイドラインや2007年11月までに得られた臨床知見をもとに、
国内のHIV診療医師がそれぞれの経験に基づいてまとめた資料が
『HIV感染症「治療の手引き」:』です。
主に治療に携わる人向けの資料ですが、
大阪医療センターの患者情報室においてあります。
毎年治療の進歩にあわせて改定版がでますが、
今日第11版がネット上に公開されました。
→http://www.hivjp.org/guidebook/hiv_11r.pdf
この前のエイズ学会の初日のイブニングセミナーで公表され、配布されていました。
上記のリンクでは前回からの改定箇所が赤字で示されています。
なお、主要改訂箇所サマリーは→http://www.hivjp.org/guidebook/hiv_11s.pdf
ま、とりあえずのご参考にと思って。
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