涙と笑いのHIV奮闘記

自分とは無関係と思っていた病気と思いがけなく向かい合い、闘病を続けるオヤジの日記。
仕事に趣味に彼氏との生活に奮闘中。

西大寺散歩:染井吉野に八重桜、藤、山吹、連翹、御衣黄

2014年04月11日 | 奈良

朝から良い天気です。
植木鉢に水遣りをしていると、美しい鳴き声を出しながら小鳥が飛んできて、
お向かいのマンションのアンテナに停まりました。
美しい羽の色ですね。
何という鳥なのでしょうか?カワセミの仲間なのでしょうか?

 

午後に職場の近くにある(といっても自転車で15分ほどですが)西大寺まで行ってきました。
全国的には「西大寺」といえば会陽(裸祭)の行われる岡山の西大寺が有名なのでしょうが、
この奈良の西大寺は「大茶盛」で有名です。

あ、明日・明後日が大茶盛ですね。

西大寺に行く途中にシロバナタンポポを見つけました。
久々ですね。

 

西大寺の東門から入って、南門へ抜けます。
境内のイメージはこのサイト→「西大寺」の「アクセス」をクリックすると良くわかると思います。

 

東門から入って少し歩くと左側に池があり、その手前に藤棚。
藤棚には早くも藤の房を思わせる花が咲き始めています。

 
 

 そして池の辺に山吹の黄色い花が咲き始めています。

 

四王道とその前には八重の桜が咲き始めており、

 

本堂へ向かう途中にはソメイヨシノがかなり散ったとはいえ、まだ花を咲かせています。
でも、葉もかなり出ていますね。

 
 

聚宝館の前には「大茶盛 一口めして 皆なごむ」 と書かれた歌碑と連翹。

 
 
 

本堂へ向かう参道。
向こうに見えているのは愛染堂の屋根。

紅白の幕は明日の大茶盛に向けてのものでしょうか。
ここにもソメイヨシノが咲いていますね。

 

本堂の前から東塔跡の礎石越しに鐘楼とソメイヨシノ。

 

ソメイヨシノと愛染堂。
向こうに見えているのは菩提樹です。

 

東塔跡越しにみえる本堂。

 

南門。
ソメイヨシノのピンクとカエデのコントラストがええですね。

 

新緑のカエデ。

 
 

新緑をバックに濃いピンクの花びらと赤い葉の八重桜。

 

こちらは新緑のカエデとソメイヨシノ。

 

南門の手前右手に石仏群。

 

南門を出ると、そこには「御衣黄」という、黄色の八重桜。

 
 
 
 

黄色い八重桜は今回初めて見ました。
何度も訪れているのに。
 



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