涙と笑いのHIV奮闘記

自分とは無関係と思っていた病気と思いがけなく向かい合い、闘病を続けるオヤジの日記。
仕事に趣味に彼氏との生活に奮闘中。

午後の奈良公園:日差しが和らぎわりとすごしやすくなりました

2012年09月01日 | 自然

昼から空に雲が出てきて日差しが和らぎ、
少し暑さが和らいだので自転車に乗って奈良公園へ。

 

 

JR大和路線の高架をくぐったところからどんどん坂を上ってゆきます。
ちょうど近鉄奈良駅のあたりで写真を一枚。
若草山と春日山が真正面に見えます。
ここからもまた坂を上って・・・

 

 

奈良国立博物館の前にある氷室神社。
その鳥居にはミストを作る装置が立てられています。
ここで一休み。
自転車を降りて境内へ。

 

  
 

 

春には見事な枝垂桜を堪能することができるのですが、今はすっかり葉桜。
いまだと睡蓮が見ごろなのですが、それは朝。
午後になると花を閉じています。

 

 

池の周りには母子と思われる鹿が草を食んでいます。

 

 
  

 

奈良国立博物館で「特別展 頼朝と重源」を観て、
出てきたら空は青空。さまざまな雲が浮かんでいます。

 

 
 

 

少し早いですが紅葉している楓を発見。

 

 

国立博物館の裏にある「仏教美術資料研究センター」。
明治35年竣工、同年奈良県物産陳列所として開館。
その後、奈良県商品陳列所、奈良県商工館と名称を変え、
昭和26年に国に移管され、昭和27年から55年までの間、奈良国立文化財研究所春日野庁舎として利用され、
その後、昭和58年に重要文化財の指定を受け、同年奈良国立博物館が管理することとなりました。
現在は、当館の仏教美術資料研究センター(平成元年開館)として活用されています。
毎週水曜日・金曜日に公開されており、所蔵の資料の閲覧・文献複写が可能となっています。
公開資料は、図書約67000冊、雑誌約3000タイトル、展覧会カタログ約10000冊、写真約128000枚。

 

 

国立博物館の北が東大寺、北東が浮雲園地と新公会堂。
新公会堂の前にはたくさんの百日紅が花を咲かせています。
若草山もすぐ裏です。

 

 

これは御蓋山。

 

 

浮雲園地、そしてその北の春日野園地には多くの鹿が草を食んでいます。

 

 
 
 

 

百日紅、色もいろいろ。

 

 
 
 
 

 

そこから南へ飛火野のほうへ向かって進み、右側(西側)にある片岡梅林を抜けて興福寺へ向かいます。
立派な角を生やした雄鹿が地面の上に寝そべってこちらを振り向き、
すぐ隣には雌鹿や仔鹿がこちらにお尻を向けて食事中。

 

 


最新の画像もっと見る

コメントを投稿