初めて一眼レフカメラを買ったのは大学二回生のとき。
生協の食堂の皿洗いのバイトと家庭教師のバイトをして、買いました。
皿洗いは時給600円で毎日3時間半で夕食付。週五回。
家庭教師は週二回で月40000円で夕食付。
月8万円ほど稼いでいたかな。
もちろん仕送りはアパート代だけでしたから、
学費と食費などはバイト代で払っていたので、1年かけてためたお金で購入です
その後、皿洗いのバイトを辞めて家庭教師を三件抱えるようになって、
少し生活にも余裕が出てきて、
交換レンズを購入したり。
一頃花の撮影に凝ったりしていろいろなオプション品を購入。
結局全部で15万円ほどつぎ込んだんですね。
交換レンズは二本購入で、左端のがTokina製の70~210mmのズームレンズ、
真中のがSMCペンタックス製の100mmのマクロレンズ、
右端のがこれまたぺタックス製の2倍のテレコンバーターです。
卒業旅行でヨーロッパに行った時もこのカメラと標準で付いていた30~75mmのズームレンズ、
2倍のテレコンバーターを持ってゆきました。
キャノンやニコンの一眼レフと違って、軽くて小さいのがお気に入りでした。
マクロレンズは一頃花の写真を撮っていたので、購入。
で、どうしてもストロボを使いたい場面もあって、
右端のSUNPAK製のストロボでは駄目で、
PENTAX製のリングフラッシュストロボも購入。
結局これだけ購入です。
さて、昨日NIKON D5000が届いたので、これらのカメラはもう使わなくなるのかな~。
といっても、もう2年くらい使っていませんが・・・
仕事でも、コンパクトデジカメだけしか使いませんしね。
『凄い!!いいなぁいいなぁ~』と(笑)
娘はPENTAXのistDを中古で買いましたが、結局、レンズは今の(標準の一個のみ)じゃ限度があるし、外付けストロボや外付けシャッター?など、やればやるほど必要品が増える。
でも、それぞれ、結構値が張るし…(涙)
お金が貯まらないので
何も増やさず頑張ってます(苦笑)
あくまで趣味ですが、独学にも限界があるようで買ってきた本とにらめっこしながら、詳しい人に聞きながら…頑張ってます
(^-^;
後から買い足したリングストロボとマクロレンズは新品ですが、望遠ズーム、ストロボ、テレコンバーターは中古です。
とりあえずレンズは中望遠レンズがあるといいですね。
superAはフィルムカメラなので、現像ができるまで、どんな画像が取れているのかわからないのが困ったところですが、昔はそんなものでしたよね。
でも、それより昔使っていたカメラなんて露出計もついていなかったですし、完全マニュアル式でしたから、撮った写真のほとんどが変な写真だったことがあります。
自分も趣味の域を出ない素人です。
時々入江泰吉記念奈良市立写真美術館で写真の撮影教室があるのですが、何しろ開催が平日。
なかなか教わるチャンスがありません。
今は誰でもプチクリエイターになれる世代だなぁと実感します。
そういう私も、画像加工やデザイン、印刷、音、映像編集に作成…
パソコンのおかげで、プロじゃないのに、とりあえずのものは自分でやってますから、あまり大きな声では言えませんが(^o^;)
今は手軽に才能を形にできる時代なんですねぇ(^_^;)
中望遠レンズ、娘に伝えておきます♪
現像するまで写真の出来がわかりませんから、
シャッターを押す前に構図をいろいろ工夫したのを覚えています。
今は撮影するとすぐに出来具合がわかるので、あまり考えずにシャッターを押してしまいます。
画像加工や映像編集など、全くできません。
ひょっとして、宝の持ち腐れなのかも・・・