三条通を歩いていると、
ルロイ・アンダーソンの「そりすべり」が流れていました。
相方に「この曲知ってる?」って尋ねると、
「クリスマスの歌」って。
「ルロイ・アンダーソンのそりすべりっていう曲だよ」
って教えたんですけど、「それ誰?知らない」。
「ほら、伊右衛門さんのblogにライトなライトなクラシックシリーズあったやん。」
「ふ~ん」
早速帰って山のようなCD段ボール箱から探しましたよ。
一枚はフィルダー、ボストンポップス、
もう一枚はスラットキン、セントルイス交響楽団。
どちらとも甲乙つけがたいのですが、やじは後者の方が好きかな。
大学のリコーダー同好会の演奏会で、
「プリンク、プレンク、プランク」と「シンコペイティッド・クロック」を演奏したのを思い出した。
勿論リコーダー版なんて無かったので、
一人でソプラノ、アルト、テナー、バスの4パートに編曲して、
ちょっとしたパーカッションを入れて。
やじは、指揮とパーカッションでした。
クラシックもやっぱりええな~と思いなおしてふとテレビを見てみると、
「動物の謝肉祭」をやっていました。
やじの大好きな曲です。
アルゲリッチ、クレーメルらの演奏によるCDと
プレートル指揮、パリ管のCD
どちらもいいですね。
やじは「水族館」が好きなのですが、「ピアニスト」も面白いですね。
ま、そんなことを思いながら寒い夜を一人で過ごしています。
A.フィードラー/ボストンポップス
が好みですね^^
とっても「遊んでる」感じが伝わってくる演奏が好きです。
動物の謝肉祭、久しぶりに聞いてみました。
やっぱりいいですよね、こっちも。
「化石」かなぁ・・・(笑)
セントルイスの方はクラシックっぽくてまた違う味がするような気がします。
「化石」ですか。木琴の乾いた音がいいですね。