涙と笑いのHIV奮闘記

自分とは無関係と思っていた病気と思いがけなく向かい合い、闘病を続けるオヤジの日記。
仕事に趣味に彼氏との生活に奮闘中。

先週の夏日がうそのように:すがすがしい一日

2009年05月15日 | 季語・暦

先週のあの暑さはなんだったんだ?とおもってしまうような涼しい一日。
空もよく晴れています。
朝のテレビで、東京から東京タワーのバックに富士山が見える映像。


自転車で職場まで30分かけて通うやじにとっては有難い気候です。


最近通勤路を変えてみたので、今までと違う風景に出会います。
今は一旦大安寺の方まで南下して、そして西向きに。
西の京で秋篠川沿いに北上します。
途中に薬師寺や唐招提寺があって。
駐車場にはたくさんの観光バスが次々とやってきます。


昨日の夜の読売テレビの「サプライズ」や、今日の昼の「ひるおび」で、
自転車の問題が取り上げられていました。
自転車通勤を含めて自転車に乗る人のマナーがなっていない!と。


確かに自転車は便利でエコなのですけれども、
免許制度がないので、ほとんどの人は思いっきり交通規則を守っていませんね。
やじは小学校の時に、夏休みに「おはようサイクリング」という行事に参加していました。
村内の自転車店が協力して、朝の6時から校庭に集合して、
タイヤに空気を入れたり、簡単な自転車の乗り方、
走行するときのルールなんかを教えてもらって、
40分ほどみんなでサイクリングしました。


途中に踏み切りや交差点なんかあってね。


自転車は、車道が原則、歩道は例外。
車道は左側を走行。
歩道は歩行者優先で車道よりを通行。
二人乗り禁止、並走禁止。
交差点での信号遵守・安全確認。


なんてことを、校庭に設けられた練習コースを使って練習したのを覚えています。


当時はなかった「携帯電話」。
最近メールを打ちながら自転車に乗っている学生も目立ちますね。
すごく危ない、と思っていたのですが・・・


今朝、コンビニでサンドイッチを買った出てきたところ、
目の前で車道の右側を携帯電話を操作しながら自転車で走っていた学生さんが、
向かいから来た車に接触して転倒して頭から出血。
びっくりしました。
明らかに学生さんが悪いのですが、その後どうなったのでしょうか。


これで目の前で自転車事故を目撃するのは今年に入って二回目です。


たかが自転車ですが気をつけて運転せねばいけませんね。


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2 コメント

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誰でも簡単に乗れるので (やじ)
2009-05-15 22:45:42
>千助さん

大変な目に会われてらっしゃるんですね。
幸い自転車では大きな事故にはあっていませんが、ヒヤリとする事が時々あります。
ヘルメットを被っているから助かったこともあります。

誰にでも簡単に乗れるから、逆に危ないということですね。
自転車や自動車の運転中に携帯電話を使わないといけない事ってありませんよね。
10年前なんて携帯電話なんてなかったわけですからね。一体何を急ぐ事があるのでしょうか。
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自転車といえども (千助)
2009-05-15 15:30:41
やじさん、よく交通事故に関わりますね。

僕は2000年に自転車に乗っていて、一旦停止しないタクシーにはねられ、メガネのフレームとレンズで顔半分切り裂いてしまい、つなぎ合わせる手術でしばらくブラックジャックのような容貌でした。以来、自転車で走る時は臆病な位慎重にしてます。自転車(又は自動車でも)で携帯してる人は痛い目にあわないとわからないんでしょうか?
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