札幌市清田区の民有地に古物商の男性(60)が廃自動車などの廃棄物を大量に放置している問題で、札幌市は6日、行政代執行による強制撤去を始めた。
市によると、男性は二十数年前から廃自動車などの収集を開始。約400メートルにわたって廃棄物を山積み状態にしており、総量は約550トンに上るとみられる。「産業廃棄物処理事業振興財団」などからの支援分も含め約2600万円の費用を掛け、作業は今月いっぱいかかる見込み。
午前10時、市の委託を受けた業者が搬出を開始。廃棄物は石狩市や小樽市の中間処理施設に運ばれる。
放置をめぐっては、豊平署が先月15日から約1週間、自動車リサイクル法違反(無許可解体)の疑いで現場検証。写真撮影などをして状況確認を終えており、立件に向けた捜査が続いている。
清田区といえば札幌市内でも自然がたくさん残っている所。
この場所も白樺林の中です。
ゴミを集めている老人、時々こういう人いてますね。
で、インタビューを受けると逆切れ。
この人も「そんなの関係ねーだろ!」
お前は小島よしおか!ってつっこみたくなりますね。
でも、共通するキャラクターがあるところ見ると、何らかの障害なのでしょうか。
実は奈良の風致地区にもたくさんの放置ゴミがあります。
地元の人も高齢化していて、なかなか撤去が難しいのです。
市の清掃局は中抜けとか、偽診断書などで不正がたくさん発覚しています。
罰としてそいつらを強制的に働かせたらええのに。
やじも先月ボランティアで撤去作業に参加しましたが、
そのにおい(生ゴミも放置されている)、重さ(多くの電化製品、タイヤ)で
こりゃ高齢者には無理だわ、と感じました。
そうです、ちょうど奥尻島の地震があった頃です。
白石区の菊水ってとこに住んでいました。
仕事をリタイアしたら、札幌に永住したいと思っています。それだけ札幌に魅せられたんですよ。
今年はこちらでは紅葉は遅いようです。
札幌市では7年前から撤去するように指導していたらしいけれど、ここにきて行政代執行に踏み切ったのはなぜ?と、友人たちと話していました。
「誰か、市役所にいなかった?XXは?」
「あいつは、豊平区役所だろ」
なんてね。
やじさんは、札幌に住んでおられたことがあるのですね。
昨日は、通りがかりに中島公園の紅葉を見ました。公孫樹の木々から、たくさんの葉が風に吹かれて、舞い降りていました。
きょうは、これから名古屋日帰り出張です。