昨夜は「のだめカンタービレ新春スペシャル IN ヨーロッパ」で、
リストの「超絶技巧練習曲」を聴いたばかり。
そして朝の「題名のない音楽界21」では、ラン・ランが登場。
標題のような内容でした。
ラン・ラン、中国のピアニストです。
大きな目にふっくらした顔。ちょっと、いや、かなりイケるんですが。
(こんなこと書くと叱られちゃうんですけど・・・)
そして卓越したテクニック。
今年の秋に来日。
大阪では公演がなくって、
東京と九州。
なんで九州?普通大阪やろ!って思って諦めたのですが。
ベートーベンのPコン1番をサントリーホールで、
4番を小倉の厚生年金会館で。
金欠のやじはそんな遠いところ行けません
今一番新しいアルバムと同じ曲ですね。
二年前にいずみホールで、
そして何年も前にアメリカで、リサイタルを聞いたことがあります。
アンコール曲に中国の曲を演奏されたように記憶しています。
実はやじはこのピアニストのCDやDVDを殆ど持っているのですが、
カーネギーホールデビューのライブDVDが一番お気に入りかな。
彼の大きな愛くるしい眼はステキです。
ユンディもブーニン以来初のショパンコンクール1位で、キムタク似(あくまでマスコミ的には)で人気があるとのことですが、
やじはその音楽と容貌と両方でラン・ランに軍配を揚げたいです。
そうですか。
初めてテレビでラン・ランさんを見たときに、
その指の動きにびっくりし、
彼の紡ぎ出すピアノの音に衝撃を受けました。
今将来を期待されている若手ピアニストですね。
yundiよりlang langですよね。
何がって!ただの太専、俺?
毎回楽しく読んでます。
これから寒さも厳しくなります、体気をつけて下さい。
実は僕もそうです。