涙と笑いのHIV奮闘記

自分とは無関係と思っていた病気と思いがけなく向かい合い、闘病を続けるオヤジの日記。
仕事に趣味に彼氏との生活に奮闘中。

低温やけど:その後

2008年01月05日 | 病院

あれから一ヶ月半になるんだな~。


日記を見直してみると、11/22に初めて病院に行ったんだっけ。


一ヶ月はみといてくださいと言われたけど既に一ヶ月を越しています。


痛みは随分ましになっています。
時々「痛いっ」って思うくらいで、殆ど傷の事は忘れています。


今日の病院はすいていました。
「一ヶ月を越してしまいましたね~」
「ってことは、皮膚移植ですか?」
「いやもう一ヶ月頑張ってみますか?」
ということになりました。


Dr.は毎回一眼レフのカメラで写真を撮っています。
レンズの先に丸いストロボが付いたカメラです。
皮膚から5センチくらいの距離から。
そんな近くから撮れるんだね~。


なので、やじも自分のカメラで撮影させてもらいました。



う~ん、なんか気持ち悪い~。
本当に治るのかしらん。


さてと、リンゴと無塩バター、シナモン、ナツメグ、オートミール買いに行ってこよう。
あ、シナモンシュガーってのがあるんやけど、それで代用できるかな~。


あした、相方が来るので、それまでに Apple Crispを焼いてみようっと。



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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お大事に! (瓜瓜)
2008-01-05 20:06:58
低温やけどがこんなにひどくなることは知りませんでした。写真がとても痛々しいです。早く完治するように祈ります。
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おめでとうございます (伊右衛門)
2008-01-05 21:48:58
あけましておめでとうございます。
新年のご挨拶が遅くなってしまいまして、しかも既にやじさんってば、日記書きすぎ(笑)
どの記事に挨拶をしようかと困りましたよ。

今回東京でHIVの先輩とも言える方に少しお会いして話をしてきたんですよ。
DVDなんかも見せてもらって、有意義でした。
またそんなお話もしたいですね。
今年もよろしくお願いします。
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きもい (laugh)
2008-01-05 23:42:22
きもいけど、やけどしたらそんなもんですよね。
なかなか治らないもんなんですね。
でも、コレってエイズの免疫の関係とはまた違うと思うんですよね。(ってか絶対に)
最近、その湯たんぽがブームになってますよね。雑誌とか見たらよく広告やレビューが載ってます。でも、その低音やけどになるかもしれないというところは一切書かれてませんしね。
あと一ヶ月でもう少し回復してたらいいですね。お大事に!
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ありがとうございます (やじ)
2008-01-06 09:39:11
>瓜瓜さん
低温火傷ってかなり深くまでやられているので、
なかなか治らないというそうです。
でも、少しずつ治ってきているようで、
気長につきあってゆきます。
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新年おめでとうございます (やじ)
2008-01-06 09:43:24
>伊右衛門さん
東京出張お疲れ様でした。
あれ以来東京行ってないなあ…

まあ、このblogは日記みたいなものですから、
つまらないこともいっぱい書いています。

改めまして、今年もよろしくお願いします。
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はい、関係ありません (やじ)
2008-01-06 09:47:38
>laughさん
単にやじが鈍かっただけで、
HIV感染とは全く関係ありません。

湯たんぽの取り扱い説明書を見ると、
ちゃんと低温やけどについては書かれていました。
「特にお年寄りの方は…」とあったので、
自分には関係ないと思っていました。

最初は周りの赤いところまでえぐれていたわけで、
かなり小さくなったみたいです。
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