もう3月も十日余りだ。都内では桜の開花宣言がなされた。毎年のことだが、春と秋の期間が短くなっている。
人気のない店内で朝からビールを飲んだ。なんとも言えない贅沢なひとときだ。
さて、今週の水曜日は有給休暇を取った。自宅から徒歩３０分程のところに高級住宅街があり、瀟洒なカフェがある。朝８時からオープンで、なんとアルコールを提供している。
人気のない店内で朝からビールを飲んだ。なんとも言えない贅沢なひとときだ。
一昨日の明け方、奇妙な夢を見た。
ボロアパートの共用部分に子供が８人もいた。男の子が4人、女の子が4人で年の頃は上から小学校高学年で一番下は幼稚園年長組っぽかった。
夢診断のサイトを見ると「子供がたくさん出てくる夢は、それが自分の子供でなくても吉夢だ。」と書いてあった。
それにしても８人の子供の年齢構成が‥「あり得ない家族計画だな」と苦笑した。
前回のブログから大分時間がたった。気がつけば２月も半分終わった。
今年に入ってからあることを始めたおかげで自分の中で目まぐるしい変化が起きている。これについては後日詳しく触れたい。
さて、13年ぶりに友人と再会した。居酒屋で彼は「今、市営住宅に住んでいる」と言っていた。見た目は13年前と変わらない。
気が付いたら目が覚めた。何てことはない。夢に彼が出てきたのだ。彼とは20代前半に出会い、非常に仲が良かったが、彼に誘われて、今で言う「スタートアップ」企業で働いたことがある。
ここで得た教訓は「友情でビジネスはするべきではない。」ということだ。事業所の閉鎖と親会社の倒産により彼とは二度と会うことはなかった。
お互い連絡することもなかった。夢に出てきたのは初めてだった。
今、彼はどんな生活を送っているのか？ぼんやり考えている。
2023年が始まった。毎年、年始は「どんな１年になるのか？」とドキドキすることがある。
年末に見たテレビCMの「どの道を選べば正解っていうことはない。選んだ道を正解にして行くんだ。自分で」というセリフが心に刺さった。
自分の半生を振り返ると「あの時大学に行っていれば…」、「あのタイミングであの会社に入社していれば…」、「あの時、素直になってあの女性と付き合っていたら…」と「正解の道」をあれこれ思案することがあった。
振り返っても仕方ない。人生の後半戦、前向きに自分の選んだ道を全力で正解にして行こう。
今年もあと一時間半で終わる。
色々なことがあった一年だった。
毎年の事だが、その年の元旦と大晦日の出来事等を比べるといい一年で終わったり、悪い一年で終わることがある。
今年に関しては、再婚して新婚生活を送っている。だから「いい一年」であることに疑いはない。
来年もいい年になりますように…