クラゲ男のフワフワ日記

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政権交代の予感

2022-01-26 07:36:42 | お役所仕事
 今朝、窓を開けると雪が降っていなかった。雪の予報が出ていたので雪が好きなクラゲ男は少しガッカリした。

 朝食を済ませると散歩に出掛けた。朝食後の15分の散歩はルーティンだ。

 クラゲ男が働いている市役所で来月、市長選挙が行われる。現職は3期務めていて、4期目を狙っている。今までは有力な対抗馬が居なかったが、今回の選挙は違う。

 市議会議員で野党の立場で活躍している人物が名乗りを挙げた。年齢は若干40歳。現職市長とは親子ほどの年齢差だ。

 現市長は市民から人気がない。詳しくは書けないが、失政を重ねその責任転嫁する姿勢が市民の心を遠ざけているようだ。

 おそらく、現職が負けて新人が勝つ見込みだ。そうすると政権交代することになる。この政権交代で町は立ち直れるのか、否か?

 そんなことを道すがらボンヤリ考えていた。

およげ!たいやきくん クラゲ男の冒険

2022-01-20 18:03:06 | 日記
 今日も在宅勤務日だ。在宅勤務は今日で最後だ。たった2日なのが残念だ。

 今日も定時連絡をしたら暇になった。夜から、昨日申し込んだ婚活パーティーに参加することになっている。

 在宅勤務が10日ほど続くと思っていたので、予約したのだ。パーティーの開始が7時半なので家に着くのが10時過ぎだ。気が進まないがキャンセルするのがもったいないので行くことにした。

 午後は海を見に行った。

 冬の季節は不思議だ。確かに寒いが、晴れの日が多く、日中は陽が差しているところは意外と暖かい。冬なのに常に春を意識してしまう。

 クラゲ男は仕事をサボるのが好きだ。もちろん根っからの怠け者ではない。自分で言うのも憚れるが、仕事熱心な方だと思う。

 ただ、職場環境が良くない。サービス残業、休日出勤が横行している。モチベーションが上がらないのだ。

 土日や有給を使って出掛けても心が晴れない。在宅勤務とか、本来働かなくちゃいけないのに、労務管理が難しいことを良いことに、サボるのが好きなのだ。

 昔流行った「およげ!たいやきくん」という歌がある。毎日鉄板の上で焼かれてうんざりのたい焼きが海に逃げ込み自由を満喫する…という誰もが知っている歌だ。

 たいやきくんの歌がサラリーマンに特にウケたのは、たいやきくんが本来仕事をしなければいけない日に(商品として製造されているので、仕事をしなければいけない…とは変な話だが)
店を飛び出しているからだと思う。

 これが店が休みの日に自由を満喫する…という内容なら普通のサラリーマンだ。仕事しなくちゃいけないのにサボって自由を満喫する…という非日常感がより「自由」を特別なものにしてくれている。

 たった2日だったが、「特別な自由」が満喫できた。

 明日から頑張ろう。


糸の切れた凧

2022-01-19 18:21:02 | お役所仕事
 昨日、急遽在宅勤務となった。詳細は書けないが、コロナの陽性者が出てしまったのだ。

 ヤル気の無いクラゲ男は不謹慎だが心の中で万歳三唱した。

 「多分、10日間はお役御免だ。たっぷり遊ぼう」と目論んだ。早速、今朝は近所のすき家で朝からビールを飲んだ。帰宅して職場に業務連絡するとやることがなくなった。

 ぼんやりスマホを眺めると、婚活パーティーがやっているので急遽参戦することにした。

 1ヶ月以上剃ってなかった髭を剃り、近所のショッピングモールで新しい靴を買った。

 午後3時スタートのパーティーに参加した。久しぶりのパーティーで楽しかったが、カップリングは不成立だった。

 夕方、定時連絡を職場に入れた。なんと!在宅勤務は明日までらしい…

 「もっと休みをくれ」と言うのが本音だ。しかし、クラゲ男も税金で禄を食む小役人…指示には従わなければならない。

 さて、明日一日どう楽しむか…

25年ぶりの再会

2022-01-10 09:16:37 | 日記
 昨日は、いとこ2人と会った。
クラゲ男よりも年齢が20近く離れている。ある事情を抱えており、相談に乗って欲しいとのことで会ったのである…が

 ふたりともあまりにも風貌が変わっていた。流れてきた歳月の中で色々な苦労を重ねてきたのだろう。

 クラゲ男の実家は親戚付き合いが無いから、いとこ2人との再会は新鮮な体験だった。

 相談事については方向性が既に決まっていたので、相談というよりも近況報告や昔話に花が咲いた。

 オミクロン株の拡大が気になるので、クラゲ男は一時間くらいでおいとました。

 親戚みんなで会うって良いもんだな…と帰りの車中でしみじみ思った。

18年ぶりのバッティングセンター

2022-01-08 18:55:59 | 日記
 今日は18年ぶりにバッティングセンターへ行った。20代前半にバイト仲間たちと遊びに行き、苦手なバッティングセンターへ連れていかれ、一球も打てず、赤っ恥をかいたことがある。

 あれから18年、バッティングセンターへは行かなかったが、新しいことを始めたいので、昨年の暮れに見つけたバッティングセンターへ出掛けた。

 幸いにも誰も居なかった。
他の人たちの前で空振りを連発して、恥をさらしたくなかったのだが、それは杞憂に終わった。

そう、意外にも打てたのだ。
といっても、バットに当たっただけであったり、掠めただけのが多かったが、空振りは3割くらいにとどまった。

2ゲームやり、気持ちよくヒットしたのは3,4球だったが、20代前半の頃に比べ空振り率が劇的に減った。

ただ、球がバットに当たる度に手のひらが痛かった。

当分の間通いつめて、新しくできた彼女の前で良いところを見せられるよう頑張ろう(フラれたばかりで相手はいないが…)