今日は上天気だった。特に予定がないので家で過ごしていたが、無性に出掛けたくなった。
高速を使い、クルマで30分の場所だ。
小高い丘から仰ぎ見る秋の空は空気が澄んで高く見える。
公園内のすすきが美しい。銀色に輝く魔法のほうきのようだ。
時計を見ると午後2時半だった。遠出するには遅すぎるが、休日の余韻に浸りながら黄昏れるには早すぎる時間だ。近場で秋を満喫することにした。
訪れたのがここだ。
高速を使い、クルマで30分の場所だ。
道の駅に隣接する公園だ。
小高い丘から仰ぎ見る秋の空は空気が澄んで高く見える。
公園内のすすきが美しい。銀色に輝く魔法のほうきのようだ。
小一時間ほど散策すると時間はまだ4時だ。
足を伸ばして湖を見に行った。
暮れなずむ湖に浮かぶ鳥居や橋が美しい。
あの暑すぎる夏や残暑厳しい日々が嘘のように穏やかな陽気だった。
残り少ない秋を満喫出来た。