クラゲ男のフワフワ日記

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2021年を振り返る

2021-12-31 21:36:41 | 日記
 今年は仕事始めの日に休みを取って離婚届を役所に出しに行った。

 仕事は相変わらずパワハラ主幹が猛威を振るっていた。パワハラ主幹が決裁を止めてしまうので、申請者や上級官庁から板挟みにあった。

 そんな職場に嫌気がさしたので、特別区と横浜市の採用試験を受験したが、2つとも最終試験で不合格となった。

 クルマのトラブルも多く発生した。1月、5月、7月、9月に信号無視や一時停止違反、速度超過などで4回も捕まり反則金を49000円も支払った。

 また、4月には風が強い日に駐車場で隣のクルマにドアを当ててしまい修理代が20000円もかかった。

 4月に、軽い気持ちで参加した婚活パーティーで彼女と出逢い付き合ったが、今月の中旬にフラれてしまった。

 今年は離婚届の提出で始まり、彼女にフラれて終わった。

 散々な1年だった。

来年始めたいこと

2021-12-31 09:14:35 | 日記
 今年も最後だ。今年の振り返りは別の機会にしたい。

 クラゲ男が来年始めたいことがいくつかある。

 ひとつは話し方教室に通うことだ。今年の特別区経験者採用試験や横浜市社会人採用試験の面接で、自分がいかに話し方が下手くそなのか、よく分かった。就活・転職活動向けのコースだと講座修了までに10万円以上かかる。しかし、市内の公民館を借りておこなわれている教室は入会金1000円、授業料は月2回で2000円とかなり安い。その教室へ行くことにした。

 ふたつめはテニスを始めることである。昔からテニスに興味があった。しかし、どのテニス教室もレッスン料が高い。安いところを見つけたが、どうしても時間をとられてしまう。

 そこで最近見つけたのが近所のスポーツ複合施設だ。スポーツクラブではなく、バッティングセンターやテニスコート、モンキーバイクのサーキットもある施設だ。値段も安い。

 テニスはオートテニスといってマシーンから飛び出してくるボールを打つのだ。5分間で60球、2ゲームで500円。ラケットは110円で貸し出してくれる。コーチに習う煩わしさもなく、室内なので雨の日も楽しめる。

 最後に3つ目と4つ目はカラオケとバッティングセンターである。

 クラゲ男にとってカラオケとバッティングセンターはトラウマである。

 カラオケは音痴なので無理と思っていた。バッティングセンターは幼少の頃、父親とゲームセンターのバッティングセンターで遊んだことがあるが、全く当たらず、それで嫌いになった。

 20代前半の頃、バイト先の男女で遊びに行ったとき、バッティングセンターとカラオケに行った。行きたくなかったが、断りきれず出掛けた。結果は散々だった。その頃から本格的にカラオケとバッティングセンターは嫌いになった。

 あれから十数年、デートコースからカラオケやバッティングセンターは外していたが、やはりデートが盛り上がらない。今月別れた彼女もバッティングセンターに行きたがっていたが、上手くかわしていた。

 苦手を克服して自信をもつためのもカラオケとバッティングセンターに通うつもりだ。カラオケの目標は嵐の歌を制覇することだ。

 来年は充実した一年にしたい。

人生最悪の年 2020年を振り返る

2021-12-30 19:23:27 | 日記
 2020年が人生最悪の年だと思う人は多いだろう。コロナ禍で肉親を失った人、仕事を失い一家離散した人…   クラゲ男にとっても人生最悪の年となった。

 2月に元妻とスピード結婚した。3月から暮らし始めたが、4月の初めから実家に帰るようになり、4月末から5ヶ月も別居していた。

 9月に戻ってきた。「今度こそ、夫婦仲良く」と思っていたが、中々2人の溝が埋まらず、クラゲ男から離婚を切り出した。12月のことだった。

 健康運も最悪だった。入籍前にインフルエンザになり、4月にはお尻の粉瘤が再発した。飲み薬で上手く散らしたが、6月には尿管結石にかかった。

 今まで経験したことない痛みに襲われた。病院に行き、3日くらい痛みが続いた。

 仕事運も最悪だった。クラゲ男が担当の仕事をほぼ全部任されてしまった。ちょうど折悪しく、事務室の移転があり、今まで広々として快適だった場所から狭く汚い場所に移動になった。しかも空調が効かず、夏暑く冬も暑い事務室での業務をこなさなければならなくなった。
 また、申請が立て続けに来たので毎日の業務がパンクしたのだ。おまけにパワハラ主幹がクラゲ男のフォローに回ることになったので、地獄だった。

 細かいことにこだわり中々決裁の印鑑を押さず、毎日激しい口調の叱責があった。課長は見て見ぬふり。夏頃からメンタルが不安定になった。

 そして、この年の5月に4年間一緒に働いていた先輩が急死した。ショックだった。決して威張らず、怒らず、腰が低くて親しみやすい先輩だった。  

 今でも、庁舎内をブラついていても不思議でない感じがしている。それほど先輩の死は現実感がなかった。

 さらに、この年はクルマを買ったがクルマのトラブルが連発した。

 10月に公用車を道路標識のポールにぶつけてしまった。幸い怪我人もなく、損傷も大したことがなかった。
11月には実家に帰った際、実家の門柱にクルマのドアを擦ってしまった。納車から半年経っていないにもかかわらずだ…。

 修理代が高いので結局、保険を使うことにした。

 コロナ禍で家族や仕事を失った人に比べれば大したことないかもしれないがクラゲ男にとって人生最悪の年となった。


 

2019年を振り返る

2021-12-29 20:21:48 | 日記
 クラゲ男にとって人生は3年周期で禍福が入り雑じっている。来年は次の3年間の始まりの年となる。

 そこで、まず今シーズンの初めの年となった。2019年を振り返りたい。

 2019年の年明けはノロウイルスで始まった。牡蠣の食中毒に当たってしまったのだ。6月にはお尻に粉瘤が出来てしまい、外科で粉瘤を抜いてもらった。麻酔なしで注射針を挿したのでものすごく痛かった。

 仕事面では大きな変化が現れた。3年間在籍していたパワハラ課長が異動した。清々していたら、新たな強敵が現れた。パワハラ主幹がやって来たのだ。パワハラ主幹については別の機会で詳しく触れたい。

 プライベートでは3月から婚活を始めた。出会いと別れを繰り返し去年結婚した元妻と出会った。元妻とは11月に出合い、去年の2月に入籍した。超スピード結婚だった。

 人生初の結婚に心が弾む一方で元妻に対する違和感も感じていた。

 2019年は波瀾万丈の3年間の幕開けに過ぎなかったのだ。

さようなら履きなれた靴

2021-12-29 07:27:56 | 日記
 昨日で御用納となった。クラゲ男が板挟みになった用件が3件あったが、あっさりと解決してしまった。杞憂で済んで良かった。

 今日は燃えるごみの最終収集日だ。今年一年履いた靴を捨てる。

まず、この茶色い靴は去年の秋に買った。お出掛け用の靴だ。ジャケットにチノパンによく合う。

今年付き合っていた彼女と最初の頃デートしていた時も大活躍した。



合成皮革なので、ヒビが入った。踵も潰れてボロボロだ。
お出掛け靴から降格し通勤用の靴として使った。
クラゲ男は職場に着くと作業服に着替え、別のウォーキングシューズを履くから通勤用の靴がボロボロでも構わない。クルマ通勤しているからボロボロ靴が人目に触れることはほとんどないからだ。

9月頃には爪先の靴底が剥がれ始めた。10月初めまで履き続けた。


お出掛け靴から降格した茶色い靴の代わりにデート用で履いていたのがこの黒い靴だ。

いわゆる「ズック」と言われるものだが、ちょうど季節が初夏になっていたので、サマになっていた。

彼女とのデートは毎回この靴になった。もっと他の靴を履けば良かったかな?と思うことがある。


茶色い靴が完全にダメになった10月初旬から、デート兼通勤靴になってクラゲ男の日常生活で大活躍した。

今月初めに彼女との最後のデートの時に穴が空いていることに気付いた。

身だしなみ…特にシャツや靴、靴下の穴とか気にしないクラゲ男でも、さすがに穴の空いた靴をデートで履くのは抵抗があった。

新しい1年のために新しい靴を買おう。