お好み焼き

１月１０日
毎年知人と欠かしたことの無いお正月行事なのに、友達から電話も無いから昨日が宵恵比寿だと言う事を忘れていた。
出勤前にパークスタジオハヤシに立ち寄りワイド六つの写真をプリントしようと立ち寄ったが、加工した写真の保存方法が間違っていたから
読み込まない。
仕方なく田宮で待機中再度ソフトを変え加工ＪＰＧで保存をして、予備印刷した写真を住職に確認してもらい了解が得られたから
２枚をプリントを依頼、「既に他のお客さんのプリント入力してあるからしばらく時間がかかる」よと言われたので、
隣のお好み焼き店「たいら」で昼食
モダン焼きそばとたまご丼を食べ戻ると額に綺麗に入った写真が出来上がっていた。
届けると大喜びされ、メロン他果物を沢山頂いた。
御礼を伝え田宮に戻ると先ほど届けた写真の追加をされた。
こんな時ぐぐーーっとうれしさを感じる。
営業所に戻ると知人からも月華堂のイチゴ大福が届いていた。
本えびす祭りなのにタクシー依頼も少なく通り町の人影もまばら、福笹を持って歩いてる人の年代も４０代以上の人が多い。
そんな話をお客さんとしていると、「私は商売していないし、福笹の意味を知らないからでしょう。」
という応え。
９時前少し時間が出来たから知人に明日休みなら残りえびすに行こうと言うと「パチンコに負け部屋で反省の日々をしているから２月には残しておくから焼きカキ食べに行こうと断られた。
でも今考えたら明日は大阪往復の仕事の予約が有るのを忘れていた。
昨年と同じで今年も歓楽街を歩く人が少ない、そんな中北向き押上げ端番で男性は中型を選んで乗ってきた。
行き先は大原町とだけ言い、後ろでそのまま横になって居る。
急ブレーキを踏まないように、、軽い寝息をたててオヤスミニなっているが、近くのサンクス前で男性に声をかけた。
よほど心地よかったのだろう、しばらく呆然としている。
金「大原ですが？も少し先ですか」
酔「次の信号を左折して８００メートル行った空き地まで」
料金を頂戴して「お忘れ物ないように」と声を掛けたが、緑の小さな記念品らしき袋を足元に置き忘れている。
酔「ごめん、ごめん、ありがとう」と千鳥足で家に帰った。