今年も泥酔のお客様

２月７日
出勤前にインターネットで注文していたプリントを受け取ろうと立ち寄ったが、電話をしていなかったから出来ていなかった。
昼からフコク生命の保険料を支払い、近所のうどん屋で昼食
夕方から少し忙しく動いたので早々に歓楽街に出たが、人はやはり少ない。
そんななか３人の男性が近寄ってきた。
一人の男性を送ってほしい、既に後部座席の男性酩酊状態、
「●●さんと同じ会社に勤めている人から依頼をされたから快く引き受けた」
途中男性は歌を唄ったりしていたが最初の場所に到着したら、横になりスヤスヤお休み中。
到着しましたよと言ったがしばらく無言、数回目に目覚めたが、どうも自分の居る場所が認識できていないようだ。
料金はお客様から頂戴しないように言われていたから
そのまま下車をされた男性の様子をしばらく見ていると、生垣に突き当たり、倒れた。
メガネを探している。
先回りをして自宅の場所を尋ねたら●×、、じゃ番地はと尋ねたがはっきりしない。
××まで送って欲しいと乗り込んできた、ナビで検索走行したが家はと聞くとあやふや
数回しつこく尋ねたら、全然違う場所●◎◎今度は大丈夫だろう！
今度はマンション前だった。
でもこの人の地位でマンション住まいは無いだろうと車を置き、一緒に家探しなんと本人が言っていた大きなお家だった。
一件落着まで２時間２度目無駄に走らされた料金４千円財布の中から本人が差し出したので頂戴した。
時計は１時４０分本社に戻り閉局