先日、
ホームセンターの平面駐車場のちょっとした段差につまずいてしまい、
まるでコントのような、
見たことはないけど、
多分、
吉本新喜劇バリに派手なコケ方をして、
左掌底(ひだりしょうてい)の皮がズル剥けしてしまいました。
車の中で応急処置
ホームセンターのレジの人に、
「ココの駐車場で段差につまずいて転倒してしまったのですが、
なにか手当てが出来るようなものはありませんか?」
と聞いたら、
「これしかないんですが・・・。」
と、絆創膏を2枚渡されました・・・。
とりあえず車に積んであった除菌フォームで除菌して、
絆創膏やらなんやらで応急処置。
しかし、
この店には
救急箱とか置いてないのだろうか。
*閲覧注意*
以下、複数のキズ画像あります。
そんなにグロくないけど、
一応、
見たくない人はココマデにしといてください。
汚れを拭き取った後の傷口。血と汁が止まらない。
前のめりに転倒。
怪我をした部位は、
左掌底(ひだりしょうてい)、左肘、両膝。
怪我の状態から察するに、
転倒後、まず右膝で地面にアタック、
バランスを取ろうとして
左ひざ、左肘でバウンド、
その後、
わたくしの全体重を左掌底(ひだりしょうてい)で受け止めたと思われます。
左掌底(ひだりしょうてい)のズル剥けの次に
被害が大きかったのは右膝だけど、
まぁ、ちょっと深めにすりむいちゃったなってなぐらいで。
とりあえず、この日は
怪我をしたところ全て
消毒&消炎鎮痛作用のある非ステロイド系の「コンベック軟膏」を塗って
絆創膏で押さえました。
左掌底(ひだりしょうてい)は滅菌ガーゼ&防水フィルムで。
左掌底(ひだりしょうてい)は汁を拭き取ったあと、
軟膏を塗った滅菌ガーゼで傷口を押さえて紙テープで仮止め、
以前、生検で軽い手術をしたときに使用した時の残りの
皮膚みたいに薄い「防水フィルム」でカバーしました。
でも、
防水フィルムを使うのが久しぶり過ぎて
まだ上手く貼れないから、
はじっこが剥がれてきちゃうのよね~。
そして翌日、新たに追加購入。
ドラッグストアにて、
・滅菌ガーゼ・S 12枚入り(個包装)・・・・・・・・・・・・・・・・¥367
・防水フィルム(ロールタイプ・5cm幅×2M巻)・・・・・・・・・・・¥578
・ドルマイシン軟膏(2種類の抗生物質で怪我などの化膿予防&治療に)・・¥615
を追加購入。(価格は全て税込み)
コンベック軟膏だと使用用途が違うし、
化膿予防が出来る塗り薬が必要だと思ったので、
翌日からドルマイシン軟膏に切り替えました。
翌日。血と汁が治まってきた。
傷口の下の方に残って繋がってる皮膚以外の皮膚は
何処に行ってしまったのだろうか。
駐車場にがっつり私の皮膚が残っているのだろうか。
運が悪かった事に、
私がコケタ駐車場は道路のように
アスファルトで舗装されていたため
凸凹がすごくて
必要以上に皮膚を持っていかれたのだと思う。
防水フィルムの貼り方も工夫を重ねて。
この防水フィルムは皮膚のように薄く、
水やバイ菌はブロックするけど
汗などの水蒸気は逃がしてくれるのでかぶれにくいのが特徴。
だけど、上手く貼らないと端から水が入ってくるのだ。
今回は前回よりしっかり手のひらに密着させつつ、
大きい範囲で貼ってみた。
1日2回、
ダーリンに傷口の処置をして貰っている。
ダーリンは積極的に傷口の処置もしてくれるし、
仕事前でも早く起きて食器を洗ってくれたり、
いつもより一層、家事をこなしてくれるので助かっているのだが、
ソレはもしかして、もしかすると、
私が大転倒しているのを
車の中から大爆笑して見ていた事からくる罪悪感からであろうか。
「一応、声を出して笑わないように口は閉じたんだよ。
」
とか言ってたけど、
「こんなコントみたいな倒れ方、久しぶりに見た
」
とか言って笑ってたし。
「なんかさ、ちょっと泣いたフリしてたでしょ(笑)」って、
本当に痛くて泣いてたんだよっっっっっ。
ってか、
もっと早く車を降りて助けに来いっつ~のヨ
翌日、2回目の貼り替え
余計な皮膚を切り落として
皮膚に入り込んでた砂を落とした。
傷口が深かったので
感染症に気をつけるべく、
上記の処置以外でも、体温をコマメに計測した。
初日の18時頃に37.2度を記録したのが最高値で、
以降は平熱に戻っているのでひと安心だが、
今後も体温や皮膚の状態、身体のだるさなど、
いつもと違った症状がないか、
注意深く見守ろうと思う。
あぁ~、やばいわぁ~。
わたし、ロコモ予備軍だわぁ~。
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