昨日書いた、職場でのインフル対策。
今日の『耳っぴ』で、さっそくひっかかってしまいました。
最初に測ったときは『37.8℃』。
もう1度測ったら『37.6℃』。
「37・5℃以上は上長に報告」しなければならないのですが、
あと何回か測れば体温が安定して平熱になるんじゃないかとも思ったんだけど、
時間の都合上、そのまま『37.6℃』とうそ偽りなく記帳して、
作業着に着替えてからソッコー事務所に向かい、
今日は所長がお休みだったので主任に報告したのですが、
たぶん、彼も報告を受けたのが初めてだったのでしょう、
「わかった~。」の一言で終わったので、思わず
「え?報告するだけででいいんですか?」って聞くと、
「あ~。風邪っぽいカンジとかする?」って聞かれたので
「ぜんぜんナイですね。」と言うと、
「じゃあ、いいよ~。」と。
「今すぐ帰れ!」とか言われなくて良かったと
ホッと胸をなでおろしつつ作業に没頭していると、
さきほどの主任が来て、
「mocoさん、悪いんだけど、お呼びがかかってるから
今から総務に行ってくれる?
たぶん、体温のことだと思うんだけどね。悪いね。」
・・・・・・・やっぱりね。
超忙しいさなか、現場を後にいそいそと総務へ行き、
「すいませ~ん、物流から来たmocoですけど~。」と、
「わたしはマスクしてるけど健康です!」って元気いっぱいアピールしつつ叫ぶと、
フロアの奥のほうで大きく両手を振る総務のおじさまが2名。
まるで遭難者が救助隊を発見したみたいだ。
用件はといえば、やはり体温が高いからもう1度測定してくれと言うものでした。
で、
今度は『耳っぴ』ではなくて、普通の脇の下ではかる体温計を使用したんだけど、
予測値でいいよと言われ、計測が終わるまでの4~5分間、おじ様たちの
インフルに関するどーでもいいようなウンチクに
つき合わされました。
こっちは人手が足りなくて、超がつくほど忙しいのに、
かったりーウンチク聞かされて必要以上に疲れちまっただじゃないか
計測が終わったら知らせるから、
おっさんたちもしゃべってねーで仕事しててケロっ。
そしてなぜか10分経っても終了音がならず、数字も消えちゃってたので、
貴重な時間を費やして、再度、違う体温計で測定してくれと言われたんだけど、
結局『37.2度』という微妙な数字。
でも、体調はどこも悪くないし、所詮、実測値ではなく予測値なんだし、
咳も鼻水も出てなければ下痢もしてません。っつって、
「だから仕事戻っても良いですよね?!」と
今日のところは、なかば強引に現場に帰らせていただきました。
明日から毎日検温でひっかかったらどうしよう。
37.5℃以下って書いちゃえばいいんだけど、
こんな事でウソ書くのって、抵抗あるんだよね。
『耳っぴ』使わないで済むように、
「マイ体温計」でも持っていこうかしらん。
そうそう、インフル対策の一環で、
「玄関に入る前に、
必ず玄関脇の外水道で除菌タイプのハンドソープを使って
手洗いを行うこと」
っていうのがあるんだけど、スルーする人がいるらしく、
今日の昼礼で注意されてました。
どっかから見てる人がいるのネン。
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