キャッスルマン病とわたし。

稀少難病『特発性多中心性キャッスルマン病』になってしまったわたしの日々。
夫・Uさん&チワワに支えられて。

だんなさま。 【なんじゃそりゃ。】

2008-06-16 | ファミリー♪
【 なんじゃそりゃ。 】



それはダーリンが午後出勤の前にわたしのひざ枕でうたた寝をしていた時のこと。

                          
  
いつもはガーガーいびきをかいたりギリギリ歯軋りしたりと、

とってもニギヤカなダーリンの口元がいつになくおとなしかったある時、

突然ダーリンの口がガクガクガクガク、 

まるでケイレンを起こしたように小刻みに震えだしたので、

わたしは慌てて「大丈夫?ねえ、大丈夫?どうしたの?」と

ダーリンに声を掛けました。


すると、ダーリンはゆっくり目を覚ましたものの、

何も語らず、ボ~ッとしています。

そして何事も無かったかのように、身支度を整え始めるのです。

無言で。


なんだかよくわからないけど、わたしも一緒に彼のペースに合わせるようにして、

それから40分くらい経ってから突然、

「さっきさ~、くーたん(ペットの・♂)と咬みあってたんだよね~。」

と言うんです。

「?????。」なわたしにダーリンが続きを話し始めます。


「夢の中でさ~、最初はましゅ(ペットの・♀)とお散歩してたんだけど、
 
 突然、ましゅくーたんに代わってて、

 それでくーたんがじゃれて咬んできたから俺も噛み返したんだよね~。」

「ほえ?だからあんなに小刻みに口を動かしていたの?」

「あったり前じゃ~ん、あんな動き、普通は出来ないでしょ?ホラ。」

と言って、一生懸命、小刻みに口を動かそうとするダーリン。・・・・・


 
確かに、我が家のワンコたちは、よくじゃれて口を咬みあっていますけどね~。


・・・ってか、ナニが当たり前なのか、わたしにはサッパリわからん

わたしがどれだけ心配してと思ってるんだよっ  


すっかりダーリンがケイレンを起こしたのかと思っていたら、

ダーリンの夢の中の出来事でしたとさ。

あほくさっ。 




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