10連休、みなさんはいかがお過ごしですか?
私は4連休×2ということで、連休の真ん中と最終日2日間はお仕事です。
10日も休んでいたら事務の業務が回りません!
ということで明日は仕事です。
まぁどこも出かける予定はないし、どこ行っても混んでるだろうし。。。
映画くらいは観に行きたいなぁと思ってましたが、これといって観たいのがなくて。
おまけにイマイチ体調が良くなかったんです。
年度末~年度初めの疲れやら気候の不安定さやらが重なったかなぁ?
ということで、この連休は新作DVDをレンタル~♪
★1本目 「パッドマン 5億人の女性を救った男」
少し前に、インドで安全で安価な生理用品の普及に奔走した男性のドキュメンタリーを私の母がTVで見たと言ってたけど、それがたぶんこの物語のモデルになった人なのだろう。
この映画でインドにおける女性の日を取り巻く実情を知ることになります。
女性の日ことについて話題にすることもはばかられるインド。月の5日間女性は一人で部屋にこもらなければならず、学校にも仕事にも行けない。
生理用品のCMが当たり前に流れてる日本とは大違い。21世紀の現代にこんな現実があるのかと、ある意味カルチャーショックでした。
なので主人公のラクシュミは家族からも妻からも孤立していきます。男性が生理用品を作ろうとするなんて…と。
それでも諦めることなく製品化に邁進していくラクシュミ。
女性の協力者が現れることにより急速に普及が進むわけですが、そりゃそうか、男性が触れることができない話題なのだから男性だけでは進まない。
ラクシュミがやってきたことは女性の地位向上、社会進出などなどジェンダーに関することへの問いかけがたっくさん含まれていました。
男女問わず、いろんな立場の人に観てほしい作品です。
この映画でインドにおける女性の日を取り巻く実情を知ることになります。
女性の日ことについて話題にすることもはばかられるインド。月の5日間女性は一人で部屋にこもらなければならず、学校にも仕事にも行けない。
生理用品のCMが当たり前に流れてる日本とは大違い。21世紀の現代にこんな現実があるのかと、ある意味カルチャーショックでした。
なので主人公のラクシュミは家族からも妻からも孤立していきます。男性が生理用品を作ろうとするなんて…と。
それでも諦めることなく製品化に邁進していくラクシュミ。
女性の協力者が現れることにより急速に普及が進むわけですが、そりゃそうか、男性が触れることができない話題なのだから男性だけでは進まない。
ラクシュミがやってきたことは女性の地位向上、社会進出などなどジェンダーに関することへの問いかけがたっくさん含まれていました。
男女問わず、いろんな立場の人に観てほしい作品です。
★2本目 「500ページの夢の束」
「アイ・アム・サム」以来のダコタ・ファニング。すっかり大人になっていてびっくり!
自閉症の主人公ウェンディにハマっていました。
ウェンディが取り組んでいる脚本の題材がスター・トレックということですが、私はスター・トレックを知らないのでたぶん知ってる人が観るとより面白いかも。
でも本題はそこではない。
どうしても自分の脚本をコンテストに応募したいウェンディは、締切日に間に合わせるためにハリウッドを目指して旅に出るというロードムービー。
グループホームのワーカーにも離れて暮らすお姉さんにも何も言わずに旅立つので、周りはいなくなったウェンディを探すことに必死。
ウェンディはウェンディで行く先々でいろんな困難に直面するんだけど、助けてくれる人もいれば騙そうとする人もいる。
それでもウェンディが行動を起こしたことによって、彼女を心配する周りの人達との関係も少しずつ変わっていくのが描かれていてよかったです。
それにしてもウェンディ、いざとなったらかなり大胆な行動にでれるんだなぁ。脚本提出の時の機転のきかせ方はナイスでした!
スター・トレックの世界をわかってくれる警察官の存在は素敵だった。
自閉症の主人公ウェンディにハマっていました。
ウェンディが取り組んでいる脚本の題材がスター・トレックということですが、私はスター・トレックを知らないのでたぶん知ってる人が観るとより面白いかも。
でも本題はそこではない。
どうしても自分の脚本をコンテストに応募したいウェンディは、締切日に間に合わせるためにハリウッドを目指して旅に出るというロードムービー。
グループホームのワーカーにも離れて暮らすお姉さんにも何も言わずに旅立つので、周りはいなくなったウェンディを探すことに必死。
ウェンディはウェンディで行く先々でいろんな困難に直面するんだけど、助けてくれる人もいれば騙そうとする人もいる。
それでもウェンディが行動を起こしたことによって、彼女を心配する周りの人達との関係も少しずつ変わっていくのが描かれていてよかったです。
それにしてもウェンディ、いざとなったらかなり大胆な行動にでれるんだなぁ。脚本提出の時の機転のきかせ方はナイスでした!
スター・トレックの世界をわかってくれる警察官の存在は素敵だった。
タブーに挑む…。
日本も最初はそんな感じだったって、テレビで観たことあるけど、インドは、女性が外に出られず閉じこもるって、時代錯誤。
インドってITが進んでるのに、近代的なところと古いところと混在してるんやなあ。
あ、これ携帯からコメントしてるんだけど、パソコンだとなんかの画像を延々と選択させて、それが終わらなくて、送信できないの〜笑
そうなんですよね。
国によって進んでるところとそうでないところがあるんだねぇ。
インド映画らしく歌うシーンも少しあって、
勉強しもなったし面白かったよ。
えっ! パソコンからだとそんなことになるの?
ちょっと試してみるね。
コメント欄の下の「私はロボットではありません」て項目にチェック入れたら
それでコメントできたんだけど。
なんなんやろう? お手間かけます。
スマホからのコメントありがとうね。