萌ちゃんのひとりごと

里山暮らしの萌ちゃんが日々の暮らしの中で思うことを綴っています

一個すんだ

2017-12-22 19:58:57 | 日記
今日は冬至、比較的暖かい日だった
これで平年らしいが、この冬は早くから大寒波が襲来し
すでに「大寒」を思わせるような寒さを体感している
昼間の時間が一番短くなる冬至を過ぎると
太陽は次第に復活してくる
が、本当の寒さはここからが本番、要!一層の防寒対策
今日はゆず湯、まずは体の芯から温まろう

今日は金曜日、今週はあっという間に過ぎたような気がする
忙しい一週間だったが、今日、市報の点訳を仕上げ、次の校正者に渡した
病院通いが終わり、点訳作業が終わり、やっと一息ついたところ

明日、明後日と晴れの暖かい日が続くようだ
庭掃除・墓掃除・ごみの処理・・外仕事を片付けてしまおう
そうそう、年賀状の残りも仕上げておかないと

一個済んでも仕事はまだまだ山積み、なかなか楽にはさせてもらえない
年中無休で無給の主婦業、お正月だけは休めるだろうと思っているのだが・・
お正月まで後1週間、老体に鞭打ってなんとかがんばろう





また増えた

2017-12-20 20:19:10 | 日記
今週は病院通いと市報の点訳・校正作業でてんてこ舞い状態
月曜日は「胃がん」の再検査のために中央病院に行った
予想通り、胃カメラ検査を指示された
正月早々病院に行く人は少ないのか、1月4日があいていたので
予約して帰った。三日の夜は絶食だ
今日はばね指を見てもらうために、K第一病院に行った
初めて行く病院なので、また新しい診察券が渡された
増える一方の診察券、お札だったらうれしいのだけど・・診察券じゃあねえ
夏ごろから症状が出ていた左手の中指
放っておいても良くならないし、思い切って病院に行った
重い腰が上がらなかったのは、経験者から「痛いよ~」と脅されていたから
ばね指の痛みを我慢するか、手術の痛みを我慢するか
うじうじ考えていたけど、手術の痛み(一瞬のことだろうから)に耐えることにした
こちらの手術が来週、本当に押し迫って仕事納めの日
術後の経過診察が1月5日
年末年始はあっちの病院、こっちの病院と忙しいことだ
この忙しい時に、更に追い打ちをかけるように市報の点訳が回ってきた
病院通いの合間を縫って点訳作業
「オー・マイ・ゴッド!!」
今週はとにかく目の前の仕事をやっつけるだけだ





ささやかなご褒美

2017-12-16 21:47:30 | 日記
新聞によると、市の職員に冬のボーナスが支給されたそうだ
平均で80万円弱だと、“え~っ、80万~、いいなあ~”
かつてはボーナスなるものを貰っていた時期もあったけど
今ではトンと縁がなくなってしまった
12月に入り、ボーナス支給、クリスマス商戦、お歳暮商戦などなど
景気のいい話が飛び交っているが
年金生活者はつつましく、つつましくである
でも、1年に1度くらい、ささやかでもいいからご褒美が欲しいよ~
で、ダンナとの家族会議(メンバー二人だが)の結果
臨時の小遣いを支給することにした
雀の涙ほどの臨時収入だけど、“うれしいわあ~"
早速イオンでお買い物
華やかな飾り付けのお店に心はウキウキ
お店の素敵な商品はタップリ目の保養になった
臨時収入はあっという間になくなってしまったけど
テンションアップ、楽しかったわあ








年金支給日

2017-12-15 15:52:46 | 日記
今日は2か月に一度のお楽しみ、年金の支給日
命の綱の年金、決して高額ではないけどありがたく頂く
これで、年の瀬が越せる、┐(´д`)┌ヤレヤレ
郵便局に行ったついでに年賀状も出した
まだ全部ではないけど・・あとはボチボチと

今日は冬型が緩んで好天気、仕事がはかどった
このところの寒さで滞っていた外仕事もバンバンすます
落ち葉の始末もできて、庭もすっきりした
布団も干せたし、気分上々

今日はダンナの男性料理教室の日
昼過ぎに帰った来たので
「今日の献立、何だったあ~」と聞くと
なんと、巻き寿司だと・・
具の用意やら、道具の用意やら、結構面倒くさい料理
ここ何年も、いや十何年もやっていない料理
〈ちらし寿司とか、いなり寿司とかは作っているんだけどなあ~〉

ダンナが料理教室に行きだして4年目になるけど、献立が重複しない
先生(高齢の男性)のレパートリーの広さに感心する
先生のお家では、奥様はさぞかし楽をされているんだろうなあと
いつもうらやましく思っている次第
因みにウチは、習った料理は数多いが、実践には程遠いといったところかな
まあ、三度三度の食事がそう簡単にできるもんじゃあないと
分かってもらえるだけでも良しとしている






クスノキの伐採

2017-12-13 19:35:06 | 日記
荒神様のクスノキ、秋には落ち葉の始末に頭を悩ましていた
何年か前に一度、一部伐採したのだが、生命力の強い木はすぐに新しい芽を出し
今では以前と変わらないくらいの木に成長した
周りの家の人たちは、毎朝、掃いても掃いても降るように落ちてくる葉っぱに往生していた
「何とかしなければ・・」ということで出た結論は、根元から伐採すること
境内の木を切ることには、反対の意見もあったのが
高齢化が進んでいるで、この先、荒神様の管理がどこまでできるか
そう考えたら、今回の決定は致し方ない
伐採するにあたっては、やはりお祓いをしてということで
今日、その神事が行われた
神主さんとの有志、それに伐採業者が参列して
お祓いをした、らしい・・
というのも、私はあいにく他に用事があって参列していなかったから・・
昼前、荒神様の横を通ったら、木にしめ縄が張られ神事のあとが残っていた
伐採は正月明けになるそうだ