萌ちゃんのひとりごと

里山暮らしの萌ちゃんが日々の暮らしの中で思うことを綴っています

古希

2018-08-31 11:40:04 | 日記
先日、めでたく(?)古希を迎えた
めでたいのかどうか・・時の流れで自然にやってきただけであるが
まあ、ここまで無事に生きてこられたことはめでたいのだろう

子供の頃には、60歳や70歳のお年寄りは完全に「老人」と見えてたが
昨今は、実年齢と見た目年齢は、かなり違う
欲は言わない。言わないが、実年齢よりはちょっとだけでも若く見えたらなあ~

バースデーの日、朝イチでダンナに「おめでとう~」と言われた
「何歳になったんかなあ~」と言われたので
「はい、無事に二十歳を迎えました」と答えた
サバ、読みすぎ!自分でも〈よー言うわ~〉と思ったが・・
「プレゼントは何がいいですか」と尋ねられたので
(多分、そうくるだろうと思っていたのでリクエストは考えていた)
「カラオケ!」と答えた

9月になったら、OB会の旅行がある
今回は、皆生温泉。絶対にカラオケになる
幹事だし、絶対にマイクが回ってくる
7・8月は「歌声サロン」がお休みだったので
全然歌っていない
ちょっとは発声練習をしておかなければ、ヤバイ!
で、カラオケを所望したということ

後日、「まねきネコ」で予行演習に精出した
OB会のメンバーのミヨチャンに、昔、流行った「ミヨチャン」という歌を
プレゼントしようと思って練習した
取りあえず、それで幹事の責務は果たせると思っているが・・



夏休みも終わり 続き

2018-08-28 21:01:11 | 日記
7・8月とダラダラ生活をしてきた。
すっかり身に着いたようで、いつまでもダラダラしていたいと思うのだが
なかなか思い通りにはいかないのが現実

9月になると、やる事がドット押し寄せてくるようだ
これまでの付けが一気に回ってくるみたい
2日はサロン、世話係であれこれと準備に走り回っている
9日はOB会の旅行、今年は皆生温泉に行く
幹事の当番に当たっている
買い物やら、ビンゴゲームの準備やらで汗をかいている

1日は市のがん検診
7日は中央病院で乳がん検診
しばらく病院通いは途絶えていたのに
続くときは続くものだ

避難所になっていた公民館が片付いて、講座も再会する
木曜日には、歌声サロンが復活する
9月からはピラティス教室にも復帰すると約束している
パソコン同好会も復活、しかも復活初っ端に当番が当たっている

2か月もダラダラしてきたのに、急に仕事が目白押しになって
身体がついていくのだろうかと不安、シャキッとできるかしらん・・

せめて、暑さが少しでもおさまってくれたらと思っているが、どうだろうなあ



夏休みも終わり

2018-08-26 21:53:22 | 日記
8月最終週になった
7月・8月は暑い・暑いで明け暮れた
豪雨による被害や、何度もやってきた台風に翻弄された夏だった
今年だけの異常気象なのか
それとも、これから先も毎年のように起こる気象なのだろうか
もし常態化するようならば、本当に恐ろしいことだ
命にかかわるような暑さ・寒さ
命にかかわるような雨
命に関わるような風・・

科学が発達していたかった古代ならともかく
これほど科学が発達した現代で
逃げることしか身を守る術がないとは・・愕然とする
我々は、自然の威力に踏みつぶされる蟻んこのようなものだ
ホント、弱い生き物だ

この夏の一番の宿題は、体調を崩さないで夏を乗り切ることだった
無理はしない、頑張らない、ほどほどにする
この年になって体調を崩すと、元に戻すのが大変だから・・
甘酒は・梅シロップ・お昼寝・エアコンのお世話になって
何とかここまでたどり着いた
もう一息、最後まで気を抜かないで、ダラダラして過ごそうと思っている











またまた台風

2018-08-25 15:53:23 | 日記
台風20号、直撃コースを通る予報にまたまた避難準備をした
最接近は夜中になるという
市の災害対策本部から避難勧告が出た
が、刻々と伝わる台風情報を見ていると
コースはなんだか東寄りになっていく
近づいている割には、雨風とも弱い
台風の西側は比較的勢力が弱いとも言うし・・
少し様子を見ようということにして
準備品を身近において、取りあえず仮寝した

夜中までは、結構激しく雨が降っていたが
そのうちに止んできた
もう大丈夫かもと思い、本格的に寝た
朝起きてみると、台風はすでに日本海に抜けていた
県内はじめ、近隣の被災地域にも被害はなくよかった

めったに台風など来ない県なのに
今年は2度目の直撃、安全神話は完全に崩れた
今回で3度目の避難または避難準備
今回は避難準備品のリストを作り
良く見える所に貼った
リュックに入れたり出したり、避難訓練はよくできた

3回目ともなると、要るもの要らないものが整理されて
持ち出し品もコンパクトになった
これまでの避難は、大事には至らない避難だったが
いつ何時、大事に至る避難になるか分からない
今年は、本番さながらのいい経験をしたと思っている




夏の疲れにご用心

2018-08-21 20:07:44 | 日記
COOPの仲間が風邪をひいたと言って、疲れた様子でやってきた
いつもは元気で陽気な人が、今日はだるそうにしていた
この夏は、本当に暑かった。毎日サウナに入っているようだった
が、2,3日急に涼しくなった
急激な気温変化は身体にこたえる
それでなくても、暑さで参っているのだから・・

歳の割には元気だと、自分では思っていても
はやり体は年相応に衰えている。それが普通なのだ
この年になると、一度調子を崩すと、回復には時間がかかる
ちょっとおかしいと思ったら、無理をせずに休もう
そういう年になっているのだから・・

オオグロの稲もそろそろ出穂の頃かと行ってみた
こんな暑い夏なのに、田んぼの稲は元気いっぱい
里山便り・葉月の項、更新しました